今後のボランチはレオと誰を組ませるかが注目。レオが交代した後の人選は?

2024年07月23日

 この夏の補強はこれまで5人。

 レオは既にチームに欠くことのできない選手になってきている。

 彼の加入は大きかった。
 なにより今まで、横パス、バックパスが多かったチームに縦パスの必要性を自ら体現して見せてくれているし、守備でもボランチながらGKの最後の砦となっているプレーも随所に見せている。

  ボランチの先発の1人はレオを固定し、これに誰を相棒にするかという形になりつつある。最近は馬場ちゃんが相棒になりつつある。

 レオの運動量の少なさをカバーするのには中盤で動き回れる馬場ちゃんが最適ということだろう。

 ただ、まだレオは試合慣れしていない。90分フルで走れるスタミナは、まだないのだろう。ゆえにレオが後半、ピッチから去った後が大事になる。

 ここで宮澤の復帰が大きい。浦和戦でもレオの交代は宮澤だった。

 これはかなり今後の戦いに有利に進むと思う。

 ボランチの人事に焦点を絞ると、今後はレオ中心にするのがやはり一番だと思う。

 サンチェスがワントップの柱になれば、シャドーには、武蔵、青木、雄也、祐希、長谷川あたりを配置するだろうか。そうなると駒井はボランチに降りるだろう。
 ミシャの頭の序列は当然、駒井>馬場ちゃんだろうから、レオと駒井のボランチがある程度固定となると思う。

 荒野がどのくらいで復帰するかもあるが、荒野が復帰してもなかなか入る余地がないかもしれない。深井は現在、部分合流をしているが、長期間の離脱だったので完全合流にはまだ、時間がかなるだろう。

 ボランチは、レオ、宮澤、駒井、馬場ちゃん、克幸の中で回すと思う。

  そこでその選択をどうするのか。

 現時点ではレオを中心にして、相棒を駒井か馬場ちゃん。レオの交代後は宮澤が引きつぐというのが、一番有力な選択肢になるのだろう。

 個人的にはレオと克幸が組ませた方が将来を考えたらよいとは思う。

 ただ、レオと駒井、あるいは馬場ちゃんのコンビの方が今年、残留だけを考えれば良いのだろう。



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19:14

戦術 コメント(2)

レオが言っていた「縦パス」の重要性をもっとチーム全体で共有してほしい。

2024年07月14日

 昨日の神戸戦はかなり悔しい試合だった。

  勝ち点1でも前進だとは思うが、今の置かれた立場からすればやはり勝ち点3を獲らなければいけなかった。

  ただ、昨日の前半序盤で危ないシーンがあったが、なんとか無失点だったのはよかった。これはレオの力が大きかった。彼はボランチだったが、ゴール前の門番ような感じで
失点を防いでくれた。

 攻撃は青木のFKが決まったが、青木はプロ初のFKだったそうで、うまく壁が割れてくれた運もあった。しかし、2点目がとれなかった。失点シーンは言いたいことは多くあるが、このチームは1点は必ず取られるチームなのでとりあえず置いておくとして、やはり得点がとれなかったのが大きかった。

 もちろんそのチャンスはあった。一番大きかったのはやはり武蔵のPK失敗。

  今シーズンは雄也もPKを失敗してるがそのような感じだった。

 PKは運とかたずける人もいるが、やはり確率論から言えば、だふったのかもしれないが一番悪い所に蹴ってしまった。
 
もちろん、やはり流れの中での得点がほしい。

 そのためにはやはり縦への速い攻撃が必要だ。ゆえにロングボールを蹴ることや縦パスが重要になる。レオの言葉でも昨日の試合でも横パス、バックパスが多すぎると言っていた。最近加入したレオも1試合目からそのことを指摘していた。

 ただ、コンサの場合には中盤がスカスカなので能力のある選手がいないとなかなか縦パスが入らないので、もっと中盤に人数をかけなければいけないが。

 ここで気になったのが第3回オンラインミーティングで三上さんが盛んにコンサの今後の戦術を「横幅を使って」というワードを何度も出していたこと。そして「相手のポケットをとる攻撃」と言う言葉も2度ほど使っていた。しかし、「縦の速い攻撃」という言葉を1回も出していなかったことだ。

 コンサの主な戦術は横幅を目一杯使っての攻撃だが、それ自体は良いがそこから急ブレーキがかかったように攻撃が遅滞化してしまうことが多い。多分にシュートを直ぐ打たなかったり、横パス、バックパスばかりになってしまう。

  サイドチェンジや横幅を使う攻撃はもちろん有効だが、そればかりでは相手に警戒されてサイドを締められたら、決定機はなかなか生まれない。

 縦パスやロングボールを使うことで、横幅を使う攻撃がより生きてくる。
  もちろん三上さんが縦への攻撃を軽視しているとは思えない。
 昨日の深夜、獲得報道がなされたJ3白井にもその辺を期待してるのだろう。
   ゆえにレオや克幸からのサイドチェンジで相手のディフェンスを寄せてそこから斜めのパスやアーリークロス。
 また時にはレオや克幸の縦パスや斜めのパスで大森あたりに収めさせそこからシャドーやボランチがスペースに入っていき、シュートを打ってほしい。




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15:07

戦術 コメント(5)

天皇杯全ゴールを見て再確信したこと。ラジオを聞いて早くやって欲しいこと。

2024年07月11日

 今日、朝のSTVどさんこワイド及びイチモニで昨日の天皇杯の全G6ゴールを全部見た。 

1点目は克幸のFK
 右45度のゴールに近いわけでもなく遠いわけでもない絶好の位置でFK。

 そして特徴的だったのは壁の前に立っていたコンサの選手がジャンプしたり沈んだりして壁を混乱させていたこと。
 実際に克幸のキックの際は、大森?岡田?がジャンプして沈み込み相手の壁も混乱し、あまりジャンプできず克幸のキックがそこを越えてゴール右隅に決まった。

 2点目は西野がボールを奪って宏武へパス。宏武が縦にどドリブル、そして大森へ素早い斜めのパス。大森がダイレクトでシュート、バウンドしながらゴール左隅に入った。

  3点目は岡田のゴラッソ。宏武からパスを中央で受けて相手のペナ外から豪快に蹴り込んだ。TVではわからないがサポーターの動画では左に区の字のように強烈に曲がって叩き込んだまざにロペカル級のミドルだった。

 4点目は原がドリブルして中の駒井にパス、出間へパスをしてワンツーから駒井がシュートでゴール。

  5点目は相手GKからのパスを克幸がカット。相手のGKが前に出てきたんのを見逃さず絶妙なループシュート。キーパーがジャンプしたがとどかず

  6点目は相手陣地でボールを奪った岡田がそのままドリブル。ペナに入ってグラウンダーのシュート。これがゴール右隅に見事に決まった。


 このゴール集を見ただけでの感想で申し訳ないが、克幸のFKを除き、全てが素早くボールを運んで相手の守備陣形を整えさないでのシュート。

 2点目は宏武が持ち出してDFに張り付かれていた大森に素早くパスを出して大森がこれも素早くダイレクトでシュートしたシーン

 3点目はこれも宏武から中央で岡田が受けて豪快なシュートを打ったシーン。

  4点目は原からのパスに駒井が素早く出間とワンツーからのシュート

  5点目は克幸がボールを奪って、少し持ち込んで躊躇なくループシュートを打ったシーン。これは克幸がボールを奪う前に1度、ボールを奪ってから1度GKの位置を確認していたのだろう。それもシュートを打つとしてもミドルというようにGKに見せかけ、ループを選択

  6点目はこれも岡田がパスカットしてドリブルで持ち込んでシュートを選択、思い切り打った。

 このことで十分認識されたのは素早い判断と素早く入れるパス、最後に素早いシュートの方が得点ができるということ。

 こういうことから、やはりわざわざ、パスを重ねてからのシュートよりもこの試合で若手やサブか示してくれた、素早くペナにボールを入れて、素早くシュートを打つ、ペナ外でもチャンスがあれば直ぐミドルを打って行く、ということが大事だということだと思う。

 これは主力の選手たちだけではなくミシャにも十分に認識してほしいし、このような戦術を基本とした練習をしてほしい。

 また、今日の三上GMのラジオでは


主に3点の内容があった。

1点目は昨年のクラファンで1億のなかから海外チームの招聘を考えていたが実現しなかった。3か月前にらマッチメイク会社から打診を受け、サマーブレイク期間をどう利用するかで、それに合っていたのがセビージャだった

2点目は
 昨年のクラファンの1億の中から海外チームの招致を考えてたが実現せず
3ヶ月前くらいからマッチメイク会社から打診を受けれるようになった
時期も大切に考えていてサマーブレイク期間どう過ごすか それに合ってたのがセビージャだった

3点目は
 金子のコルトレイクへ移籍について
選手の成長や、クラブへの対価益、クラブ同士でコミュニケーションを取れる利益を加kン上げてこのチームに決めた。

4点目は
 フランシス・カン加入について
シーズン前に獲得する候補だったが大きなの怪我をしてしまい、復帰後の様子を見て元どおりのプレーを見て獲得を決めた。

5点目は
 補強に関しては関してはまだまだある。1日でも早くサポーターに発表できるように対応している。

  まあ、補強についてまあまだあると言っているがなんでもっと早く契約して宮の沢に合流させることができないのか。

 もちろん、なかなか直ぐには発表し、合流させられらないのはある程度理解できるが、まわりから見ていれば判断が遅く、危機管理意識が低いとしか思えない。

 もうとにかく補強選手をいち早く宮の沢につれてきてくれ‼


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16:24

戦術 コメント(6)

残留するには何らかの奇跡が必要。そのためにはどうしたらよいか考えた。

2024年07月08日

 今日は昨日書いた何らかの奇跡を起こすためにどうすればよいか考えて行きたい。
 土曜日の鹿島戦後、菅野アプリのユーチューブのアプリを聞いたが、菅野は明確にゾーンで守っていたと言ってた。

 この意味は大きい。

 生で見た時も最後にはゾーンで守っているなと思ったが、改めて要所、要所でコンサの守備の部分をダゾーンを見直した。マンツーマン気味のゾーンで守っているように見えた。

  これを選手たちがゾーンと呼ぶのならコンサ流のゾーンということなのだろう。

 この何年間ものミシャのサッカーではこのチームでゾーンの守備はほとんど見ていなかったが、守備の部分では変化させてきた。

 もっとも今シーズンはアウェイを中心として鹿島戦に近いような守備をしてきたが、鹿島戦ではそれがはっきりしたように思う。

 サポーターのある程度の人たちはマンツーマンの弊害をSNSでかなり前から発信してきていて、なおかつ夏場のマンツーマンには警鐘を鳴らしてきた。

 三上GMも昨年からマンツーマンの位置を低くしていると言いつづけてていたが、さすがに、今シーズンはミシャとも話してこのような形にしたのだろう。

 そういえば最近のホームの際もそんなに厳しくマンマークに行っていなかった。

 オールコートマンツーマンは選手の負担も相当だ、あるいはけが人続出ということも考えたのだろう。

 もはや遅いとは思うが、守備の部分だけだが少しづつミシャが戦術を変え始めたのは歓迎すべきだろう。

 特に夏場のアウェイはこの鹿島戦のような守備をすべきだと思うし、さすがにそのようにやっていくだろう。

 昨日のブログでも残留するには何らかの奇跡が必要だと書いたが、特にアウェイの夏場ではゾーンでの守備を徹底して、ホームでは相手の戦術によって、前半はマンツーマン、後半はゾーンとかに戦術を変更させれば、失点は少なくなるはず。

 また本日の外伝でも書いたがレオの個で中盤を打開できれば、かなり改善できると思う。

  レオが縦パスを中心にした攻撃を先導してくれれば、多彩な攻撃もできるはず。

 更に言えば攻撃の部分でその選手の特性に合わせて戦術を徹底させる。

 それは、縦や横に速い攻撃だ。縦は児玉やレオを中心にして、サイドは近藤や菅の怪我の状態がわからないので、宏武が割り切ってアーリークロスを入れ続け、原も突破する動きをやりつつ、時には突破すると見せかけてアーリークロスを入れる。

 前線には大森をトップにしてシャドーに武蔵と青木、あるいは大森、武蔵を2トップにして青木をトップ下においてこのことを徹底すればある程度は得点がとれると思う。

  こういうことをすればもしかしたら奇跡が起こるかもしれない。
  こういうことも考えないと本当にやりきれない。


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17:09

戦術 コメント(8)

横浜FMに勝つにはどうすれば良いかを考えてみた。

2024年06月21日

日曜日は横浜FM戦。
 横浜FMの試合を何試合かいた見たが。

 最近は連戦が多いということもあり動きが重そうな感じもしたが、特に前線の3人選手の個が強く、調子が良くなくてもその個で打開することができるチーム。
 そしてうちのチームと同じ、GKからしっかりつないできて中央からサイドに渡し、サイドの個の力で突破してくる。特に井上や宮市は足が速く、こちらの右CBを誰にするかが問題になるだろう。

  横浜FMは守備よりも攻撃に力を入れるチーム。監督の方針だろう。

 ゆえに前掛りになってサイドやCBの裏をとられる失点が多い。どこかのチ
ームと似ている。ただ、決定的違いは個の力が違うということだろう。

  このチームの問題点はラインの極端な高さ。ここを狙わない手はないだろう。


  GKはロングキックの精度が非常に高い、児玉を絶対に使うべきだと思う。

 もちろん相手はロングキックをさせないように児玉にプレスをかけてくtる。それを一瞬の決断力の速さで正確なキックが蹴られるのが児玉だと思う。

 前線の武蔵やサイドの近藤をDFの裏に走らせ、素早くシュートまでいく、この形が一番だと思う。
 
 そして他に気になるポジションは右CBと左WB。昨日の紅白戦では主力の右CBを髙尾が努めたらしいが、対面する井上や宮市はかなりスピードがある選手。髙尾では守備はそれほど上手とは言えないし、馬場ちゃんは余計なアタックをしに行って抜かれる危険性が高い。それらはどうかと思うので守備が向上した西野を使った方が良いと思う。

 左WBは菅ちゃんが復帰したが怪我明けということもあって、そのまま前節活躍した宏武を入れて、アーリークロスをどんどん入れさせ、直接ヘッドで決めれなくともこぼれ球を狙う。

 前半。得点をとれて、後半、追加点が取れればす菅ちゃんで締める。こういう形が一番良いような気がする。
 
 ミシャは真っ向勝負をしたいと思うが、個の力は明らかに相手の方が上、それなら、相手の弱点を徹底的に突く方が勝利に近くなるはず。
 はたしてミシャはどういう布陣でづいうどういう戦術で行くか。
 勝てる戦術はあると思うのだが。


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19:12

戦術 コメント(2)

データからも縦に速い攻撃が有効。残り試合はこの戦術を主体にすべきではないか。

2024年06月19日

 日曜日は横浜FM戦。今シーズンはかなり相手に研究されているのか、現在の順位は13位と横浜FMらしくないというか、優勝候補に挙げられていたので今の順位では当然、納得できないだろう。
 今年のJ1チームのそのチームの戦術と順位ははっきりと理解できるようになっている。
     以下フットボールラボのデータから引用する。

 ボールを繋ぐ基本的にポゼッションのチ―ムは軒並み下位に沈んでいる。例えば川崎Fや横浜、鳥栖、新潟、浦和など。
            ↓
https://www.football-lab.jp/summary/team_style/j1?year=2024&data=24

しかし、上位のチームはロングカウンターやショートカウンターのチームがほとんど。
広島、町田、神戸、G大阪、福岡。まあ湘南だけは例外だが。
                       ↓
https://www.football-lab.jp/summary/team_style/j1?year=2024&data=22

  以上のデータを見ても明らかだろう。

さらにはこの記事でもわかるとおり、あのボール支配にこだわっていたスペイン代表でさえもポゼッションにこだわらなくなってきている。
          ↓
https://www.theworldmagazine.jp/20240617/05feature/408853            
「EURO2024グループステージ初戦でクロアチア代表を3-0で粉砕したスペイン代表。
以前よりスペインにはティキ・タカのイメージが根付いており、常にボールを支配している姿が印象的だった。しかし、今のチームはポゼッション率にあまりこだわっていない。」

 もっとも海外のクラブチームでもポゼッションにこだわるチームもたくさんあるだろう。世界中すべてがその傾向とは断定はしない。

 しかし、少なくともW杯後のサッカーの戦術の流れは少しづつでも変わって来ているはずだ。 そして、J1チームでは前述のデータから縦に速い攻撃のチーム戦術の方が有効というデータが出ている。

 我がチームも福森が絶好調の時には素早いサイドチェンジ及び縦へのロングボールで点をとっていた。福森がいなくなり右サイドに金子、ルーカス、駿汰というスぺシャルな選手がいなくなったことで、ほとんど基本の繋ぐサッカーに逆戻り。そしてミシャ曰く「安い失点」ばかりする。

 これも縦に速い攻撃を基本にすればシュートで終わり、5トップになることが物理的にできず、多少は失点は減るのではないかと思う。

 もちろんビルドアップをするなという意味ではない。ロングボールが主体のチームと認識させれば、相手はそんなに前に来ず、後ろに意識がいくので今度はビルドアップも時間をかけずにスムーズに行くのではないかと思う。

 ロングボールでの攻撃を「縦ポン」と揶揄して、ポゼッションにこだわる人は卑下するような向きもあるが、この攻撃はやはサッカーにおいては点をとれるか確率が非常に高い戦術だろう。

 今はとにかく縦に速いサッカーを基本にすべきなのは明らか。

 例えば昨日書いたが児玉をGKにしてロングボールを基本とするのが一番だと思う。
 そういう戦術に切り替えた方が良いと思う。




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16:28

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ミシャのお花畑の戦術で八方ふさがりの今、児玉の起用にかけるしかないのではないか。

2024年06月18日

 キャンプから続々とけが人発生、シーズンに入っても毎試合けが人が出て、元々戦力が薄いのに輪をかけて戦力が薄くなって、おまけにミシャは戦力が低下してもなんでも自分の夢物語だけの戦術に固守して、戦術を変えないし、あれだけ失点しても守備練習はしない。

 一方、三上GMは去年の後半でさえ最下位なのに出ていく選手に見合った選手を補強できず、できないなら夢物語ばかりを語る監督を変えて、現実的な指導ができる監督に交代させればよかったのに、それをせず。

 降格圏をずっとうろついていても、選手の総意だと証して他人任せとも思われるような監督の続投宣言をして、どんな補強するかはわからないが、口を開けば「補強費はとっている」とばかり言っている、いつも薄っぺらいことしか話さない会社のトップ。

 この八方塞がりでの状態で、今後もメンバー固定、5トップで中盤がスカスカ、ビルドアップにこだわり、遅い攻撃で相手に守備を固められ、シュートで終われず、カウンターで数的同数、数的不利を強いられることを変えられなければそのまま同じような状況で後半戦も2,3回位しか勝てず最下位で降格するだろう。
 
 幸いなのは残留圏まで勝ち点4しかないということだが、そんなことを言い続け何も変えなければこの勝ち点の差は広がるばかりだろう。

  駒井が京都戦で「ただ、前半から相手の圧力でパスをつなげるところでも大きく蹴ってしまったりして、相手のペースになってしまいました。一人ひとりが相手のプレッシャーの中で、少しパスを受けることが遅かったというか、ポジションを取るのが遅かった。」

 また、ミシャも序盤のロングボールを「前半少し怖がってしまったような展開での試合の入りだったと思う。」と言っていた。

 この2人の言葉にはちょっと引っかかったが、基本、繋ぐチームだからつなげるところも蹴ってしまうことを言っていると解釈していて、ロングボールを蹴ること自体までを否定している訳ではないだろうと良い意味で解釈したいと思う。

 なぜなら京都戦の序盤、菅野のロングボールから近藤を走らせ、決定機を演出し、元々、福森のサイドチェンジや縦に速い攻撃をミシャは標榜していたからだ。
 JリーグもW杯以後縦に速い攻撃が席巻し、まさにその戦術を全面に押し出している今年J1昇格の町田が現在首位という現実だ。

 ゆえにトレンドに乗れというわけではないが、いまさら低い位置でビルドアップだけにこだわって、わざわざ攻撃の時間をかけて相手の守備を固めさせることもないだろうと思う。ましてや今のこの状況。何かを変えないといけないだろう。そのなかで希望を見い出したいのは天皇杯で活躍したGKの児玉の存在だ。

 その足元の上手さはドームに駆けつけたサポータ-を唸らせた。

  相手がJFLということもあったとも思うが、最初の得点の起点になった右サイドで走っていた宏武にピンポイントで合わせたキックの精度。サイドチェンジは大体待っているWBに向けて蹴るという動作だから、確かに難しいとは思うが、走っている選手にドンピシャ合わせるキックはさらに難易度が高いと思う。

 当然、宏武がうまく胸トラップした技術も高かった。また祐希に蹴ったDFの裏へのロングボール。逆にそんなに足の速くない祐希がDFの裏に抜け出せるようなロングキックを蹴った児玉。緩急自在のロングキックを持っている証だろう。

 そしてこちらの攻撃中、感覚だが高木よりも前に出てきて、DFとの距離をあまり空けずに完全い11人目のFPになっていた。そして相手のロングボールの処理をしていた。

 自分によほど自信がないとああそこまで出られんsいはず。

 相手のロングボールを前に出て余裕でワントラップで足元に収めた時のドームの驚きの声たるや。また、彼はGKとしては身長が低い(175cm)がそれを感じさせないジャンプ力。相手のゴール上のミドルを片手1本でセーブしてみせた。

  ここに昨年のフットボールラボのY.S.C.C.横浜時代の児玉の記録が
ある。
                      ↓
   https://www.football-lab.jp/player/1401627?year=2023

 J3でセーブ率は2位。ただ、これはJ3での記録。J1では比較にならないという人もいるだろう。また、その天皇杯でも後半、ロングボールを宏武に蹴ったつもりだろうが相手のSBに行ってしまったミスも何度もあった。そして児玉の真面にプレーした姿を見たのはその天皇杯1回だけ。

  しかし、藁にもすがりたい現状のチーム。そして何かを変えないとこの現状を変えることができない今、キックの精度が高く、ビルドアップが出来、ロングボールの精度が高い、児玉にかけるしかなのではないかと思う。

  菅野が特段悪いと言う訳ではないが、菅野をこの先そのまま起用し続けても、今のチームの現状を格段に変化させることはできないだろう。

  児玉が入団しての紅白戦は何度も見たがいつもハーフコートなので児玉のそのロングボールのキックの精度の正確性すら確かめようがなかった。ミシャももしかしたら赤池コーチも今までそんなにその精度の高さを評価できるような機会もなかったのではないかとも思う。

 ミシャが監督時代の初期では福森のサイドチェンジや中央へのロングボールから多く得点をとってきた。

 さらに今や後ろでちまちまビルドアップをしても京都のように前からくるチームにはビルドアップのミスから失点もするし、また、京都のような前から強烈にプレスをかけてくるチームはJ1でも少なくなり、多くの対戦相手はこちらがビルドアップしてもあえて食いつきに来ず、、中盤で人数をかけて網を張るチームが多くなってきている。

 そのためパスコースが空かないという場合の方が多い。そうなると余計に縦に速い攻撃ができなくなり時間をかけてようやくサイドにつけても近藤の個人技に頼るしかなく、それもこちらが5トップで相手もだいたい同数の人数で守ってくるので、ゴール前に余計に人数が多くなってシュートコースを塞ぎシュートする事さえもできなくなっている。

 そんなことを繰り返すなら児玉のロングボールの高い精度という武器を最大限に使って変化を求めた方が良いのではないかと思う。この場合には右の近藤のスピードもさらに活きるし、雄也や大森がもう少しで復帰するだろうから、トップを大森にしてターゲットを明らかにして、シャドーに武蔵と雄也をおいてDFの裏を取らせる作戦の方がよほど得点の確率が高くなると思う。

 こうすればミシャの融通の効かない戦術で、八方塞がりのこの状況でも児玉の起用が突破口になりそうな気がする。

 個人的には京都戦で児玉を使えば勝てる可能性の方が高かったと思っている。
 それでもまだ、さほど残留圏まで離れていない今、児玉を使ってのロングボール主体の攻撃を主にすればなんとか残留まで持っていけるのではないかと思う。 

 まずは京都と同様にハイプレスをかけてくる横浜FMには児玉のロングキックからの攻撃がより有効だと思う。そういう視点をまずは赤池コーチがもってミシャに助言してくれればと思うが。



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15:37

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