2019年02月02日
現在、各チームはキャンプの真っ最中J1各チーム戦力がだいたい揃ったようだ。そこでJ1各チームの戦力補強状況を見ていきたい。 第2回目はC大阪、清水、G大阪、神戸、仙台、横浜FMの6チーム C大阪は主力が大量に抜けた。CB山村が川崎Fに、ボランチ山口が神戸に、FW杉本は浦和にとC大阪のサッカーの根幹を担う選手達だったのでかなり痛いメンバーの流出だった。 入ったのは神戸からボランチの藤田、仙台からトップ下の奥埜、ブラジル人のボランチの デサバト、FWにコンサから都倉、同じくFWにブラジル人のメンデス。 特に山口が抜けた中盤はどうなるのか。デサバトはブラジルの名門ヴァスコダ・ガマでレギュラーを張っていたらしいから期待はできると思うが、果たして日本のサッカーにあうかどうか。 攻撃陣は昨年あまり点がとれなかっただけにメンデスと都倉が入ってどれだけ点が入るか。このチームは既存の選手の更なる働きが必要となるだろう。 清水は出ていった選手はかなり多い。 CBの角田が長崎、フイレレが湘南、ボランチの兵働引退、サイドハーフの村田が柏、ボランチの白崎が鹿島、FWの長谷川が長崎、ミッチェルyヂューク、クリスランが未定。 新入団はCBにブラジル人のヴァンデルソン、右サイドバックにエウシーニョ。 ボランチにはブラジル人のヘナト・アウグスト、サイドハーフには長崎から中村。山形から楠神がレンタルバックした。 このうち注目はエウシーニョだろう。川崎Fで実績十分。今年の清水の攻守のキープレーヤーになると思う。他新入団のブラジル人のヴァンデルソン・ヘナト・アウグストが活躍できれば昨年よりもかなり上の順位も目指せると思う。 G大阪はあまり積極的な補強はなかった。 CBに韓国代表のキム・ヨングォン、昨年タイでやっていた青山、熊本からサイドハーフの田中、ボランチの矢島の仙台からのレンタルバック、徳島からFW呉屋のレンタルバック。退団者はCBファビオ、サイドバックの初瀬が神戸にFWの一美が京都。 ファビオが抜けた補強はしたが他はサイドハーフの田中が目立つほどでそれ以外地味な補強だった。 昨年の主力がほとんど残ったので、このままでもよいという考えだろう。 神戸はバルセロナ化に向けて積極補強を行った。 元スペイン代表のFWビジャをはじめ、ボランチの山口をC大阪から、大伍を鹿島からサイドバックの初瀬をG大阪から、またサイドハーフのウエスクレイをレンタルバックさせた。放出はCB伊野波、ボランチの藤田、長沢が仙台へ、大槻が山形へは なによりスペイン代表で最多ゴール記録を持ったビジャの加入は大きいだろうが、ボランチやサイドバックにスター級を加入させたのがかなりのプラス要因だろう。ただ、課題だったCBの補強は目玉がおらずユースから昇格の小林だけとは他のポジションに比べればかなり見劣りする。 個々の戦力は高いがどう連携していくがが課題だろう。 仙台は10人退団、10人新加入と動きが多いシーズンとなった。主な退団者はボランチの板倉が海外、ウイングバックの菅井が引退。トップ下の奥埜がC大阪、ウイングバックの古林が湘南、ウイングバックの中野がコンサ、ボランチの野津田が広島にレンタルバック、ボランチの矢島がG大阪にレンタルバック、FWのハーフナーマイクがタイと主力級の何人もが抜けた。なにより主力の何人かがレンタルだったことで、不安定な戦力保持となり、今年はかなり厳しい状況に直面している。 加入はボランチにクウェートからシマオ・マテ、ボランチにコンサから兵藤、ウイングバックに長崎から飯尾、同じくウイングバックに甲府から道渕、ボランチに神戸から松下。ウイングバックに松本から石原崇兆、シャドーに横浜FMから吉尾、FWに神戸から長沢。 中盤を主に補強した感じがするが、トップとCB陣の補強が進まなかったのがどうでるか。個人でいえば板倉と野津田の穴をどう埋めるのか。やはり最終ラインの層の薄さをどうカバーするかが問題だろう。 横浜FMはCBの中澤が引退。サイドバックの山中が浦和に移籍、ボランチの中町が退団、トップ下の吉尾が仙台に、同じくトップ下の久保がFC東京にレンタルバック、FWのウーゴ・ヴィエイラが退団、FWの伊藤が鹿島に移籍 加入選手はGKに琉球の朴、左サイドバックに神戸からティラートン、右サイドバックに徳島から広瀬、トップ下にコンサの三好、左サイドハーフに甲府の高野がレンタルバック、トップ下にブラジル人のマルコス・ジュニオール、トップに浦和から李、同じくトップにブラジル人のエジカルジュニオが加入した。 特にマルコス・ジュニオールは元U-20ブラジル代表でかなりスピードがある選手らしい。もっともU-20ブラジル代表はかなりいるので、必ずしも活躍するとは限らないが。 右サイドのさらなる活性化に期待しているのだろう。FWのエジカルジュニオが退団したウーゴヴィエイラほど活躍すればいいが、果たしてどうなるか。 今回の補強で一番はなんといっても三好の補強だろう。横浜FMの薄いポジションのトップ下で考えていると思うが、コンサで昨年の終盤に得点感覚が研ぎ澄まされてきただけに、横浜FMで活躍する可能性は十分にある。トップ下の計算がこれでたっただろう。 誤算は山中の移籍だった。慌てて神戸を退団になったティラートンを獲ったが戦力の低下は免れない。いかにティラートンをうまく使うか監督の腕の見せどころだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
剛蔵
Re:J1各チーム戦力補強状況2
2019-02-03 11:12
この6チームは一長一短の印象があります。 個人的には横浜FMが最も侮れないですかね。 ティーラトンは山中の替りになれると見てて 守備が安定すればタイトルに絡むんじゃないかと見てます。 G大阪は宮本監督就任でチームが復活しましたけど まだ「遠藤&今野頼み」なので、彼ら次第なのが何とも…ですね。 神戸はメンツが豪華だけにあとは監督がどういうチームを作るか?ですね。 残りの3チームは主力が多く移籍していった印象で、 特にC大阪は監督も替わったので別チームになりそうです。
孔明
Re:J1各チーム戦力補強状況2
2019-02-03 13:51
剛蔵さん。 横浜FMは昨年は大量得点、大量失点でしたが、シーズン終盤は守りの意識をよりもっていい感じになってきました。強敵ですね。 G大阪は今野が復帰してからがまったく違いました。今年も今野がいるかどうかで変わってきますね。 神戸は個人の能力が高い選手が多いですがはたしてそれで組織がうまくいくのかがまったくわからないとは思います。 メンバーだけをみたら優勝しそうですが、そんな簡単に行かないのもJリーグの特徴だと思っています。
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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