やっぱり重ねて見てしまう・・・。

2009年02月08日

 今日、フジテレビの報道番組で、石屋製菓の復活の舞台裏と称した特集があった。
 そういや07年だったっけ。早いよなあ。お菓子屋さんの社長なのに甘いモノが苦手ってのはともかくとして(苦笑)。番組では「その急成長が仇となった。ないないづくしの会社が北海道を代表する企業になってしまったのだ。(←太字は僕がつけたものです)」というナレーションが入っていた。その後に偽装はメールでの内部告発が2度もあったが黙殺された、とあった。作っても作っても売れていく様を見ていたせいで、足下がお留守になっていたということなのかなあ。

 それまでは個人商店レベルでも何とかなっていたことが、偽装が報じられた時に実はそれではダメだったことに気づかされる・・・。商品管理や衛生管理など欠かすことのできないものがお粗末だったりなかったりした。番組では鬼軍曹と呼んでいたが、他社から衛生管理のスペシャリストを呼ぶなどしてもう一度足腰を鍛え直すことにしたという(この方はは島田社長のツテなのか?あるいは銀行主導の人事なのか?)。13億の投資というと大変な金額に聞こえるけど、それまでの内部留保があったから可能だったんだろうなあ。

 社長に就任した島田社長は、社長室のドアを開けておくとか積極的に従業員と会話をするなどしていた。銀行から送り込まれた人、というイメージを払拭するための配慮なのかなとも思ったけど、いずれにしても現場を知らないことには問題点は明らかにならないし、再建の道筋も建てようがない。社長としての立場はあるけど、だからといって社長室でふんぞり返っているだけじゃなくて、一緒になって頑張ろうということを示したかったと推測するのだが。

 1年でJ2に逆戻りしてしまったけど、何にも残らなかったというワケではないはず。
 鬼軍曹は2人もいるし、大僧正もいるし、神まで存在する(笑)。毎年何かしら「事件」が起こってコンササポはそのたびにやきもきする一方で、他サポは「また札幌か!」とニヤニヤする。いろんな意味でドラマティックな歩みだったんだなあ。今年はマジメな話だと丸井さんが大変だとか、ネタっぽい話だとクライトンが移籍!?とか、早くも「事件」は起こっているんだけど。

 でも、今年の最大のドラマは何といっても「1年でJ1昇格!」。
 ドラマの主役はコンサに関わる全ての人たちだ、なんてキザったらしく締めてみる(苦笑)。

 


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