考え方・・・変わったかな?

2009年01月06日

 ○相川進也選手 現役引退のお知らせ
 ○鈴木智樹選手 現役引退 及び当クラブ強化部スカウト担当(育成)就任のお知らせ

 喜びと悲しみが半分半分。悲しみと言うよりは残念というか、まだやれるんじゃ・・・という感じ。
 厳しいんだなあ、Jで生き残るってのは。
 相川にせよ智樹にせよ、悩んだ上での決断だからまずはお疲れさまといったところかな。

 プロ野球の世界で戦力外になった選手がスカウトになるというのはままあるケース。
 そんなこともあってか、智樹がスカウト入りすると聞いた時はあまりいい印象を持たなかった。お払い箱になった選手を拾ってやっているというイメージを勝手に持っていたもんで。実際にはプロ野球の世界だってそんなことはないだろうけど。
 
 智樹はU-15、U-18、そしてトップ昇格と比較的エリートコースっぽい経歴。三浦監督になってから出場機会に恵まれなかった。巡り合わせという見方も確かにできる。でも、キツい言い方になっちゃうんだけど、カズゥが生き残って智樹にそれができなかったのは三浦監督の起用法だけではない何らかの原因があったんだと思う。U-15に選ばれるのもU-18もトップ昇格もなんにも苦労しないでそれが叶ったはずはなく、競争を勝ち抜いたからこそ道を切り開いた。それでも、そこからさらに厳しい生存競争が待っている。

 生存競争はなにも智樹に限った話じゃなくて、プロ選手である限りはどんなスポーツでも存在するし避けては通れない。「勝者」となれるのはJでもほんのひと握り。智樹は「敗者」になってしまったけれど、だからといってそれで智樹のプレーがすべて否定されるということでは決してないワケで。一見順調に階段を登ってきた智樹でさえも生き残るのが厳しい世界だということ。それを伝えることができるということは、これからのコンサにとってとても意義があることだと思う。HFCとしてもせっかく育ててきた人材をただ手放すということはしたくなかっただろうし、ひょっとしたら早い段階でいわゆる「第2の人生」の道筋をつけてあげたかったのかもしれない。

 コンサにはまだまだ蓄積が少ない。
 外の世界を見てきた方が・・・と思ったりもするけど、HFCの内部ももっともっとマンパワーを集めなくてはならない現状。社長がGM兼任ってのは・・・。人が足りないから置かないって素直に言えばいいのに。それはともかく、育成が生命線のコンサにとってはいくら人材を厚くしてもいいセクション。智樹の経験がより一層将来のコンサを明るくするものであって欲しい。


post by フラッ太

18:08

コンサについて コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

むーこ

Re:考え方・・・変わったかな?

2009-01-07 08:38

地域密着のチームを目指すのであるから、スタッフもはえぬきの人材がいる方が何かといいと思います。 ノノさんはじめ、引退後もコンサを愛してくれている人がたくさんいて、本当に嬉しく思うけれど、チームで育った智樹なら、チームに対する愛情も格別だと思うし。 彼らが今後のチームをより良い方向に引っ張ってくれることを願います。

フラッ太

むーこさんへ

2009-01-08 16:39

 僕はコンサというクラブは04年からやり直しているという考え方なので、智樹がコンサのスタッフとして頑張ってくれるのは素直に嬉しいです。外から引っぱってくるというのも必要ですけど、生え抜きが選手としてだけではなくその後もコンサに尽くしてくれることはある意味で歴史を引き継ぐことにもなるわけで。  もし3世代そろってコンササポーターの家族がいて、例えばお爺ちゃんが若い頃のコンサ戦士を語り、お父さんがコーチや監督時代のことを語り、それを聞いた孫がコンサに加入したりすれば、これはたまらないですよ!

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