立ち止まること。

2008年06月09日

 昨日は一方で僕は試験を受けたのだが、まあ散々な結果。
 あまりの出来の悪さに、ここまでひどけりゃ笑うしかない、ってなくらいにヘコんだ。

 さてどうしたもんかと思う間もなく、昼からは仕事。
 そこで上司とちょっとだけ話をする機会があって。

 上司:「勉強は進んでるか?」
 フラ:「遅れを取り戻すので精一杯です。」
 上司:「そうか。(試験の日程は知っていたので)それじゃあ(次の)秋だな。」
 フラ:「そうですね・・・。」
 上司:「人生長いんだから焦るな。フラ、何歳まで生きる気なんだ?」
 フラ:「(意外な質問だったのでちょっと困惑)」
 上司:「(冗談めかして)俺は75歳まで生きる。後期高齢者医療制度で年寄りは死ねって言ってるからな。80年生きろよ。」
 フラ:「80年はどうかと思いますけど、せめて60歳くらいまでは生きたいですね。」
 上司:「それなら、そこから逆算してどうしたらいいのか考えればいいんだ。」
 
 別にどうってことのない会話。
 でも、「人生長いんだから焦るな」という言葉には何かホッとさせられるものがあった。
 ブログを書くようになってからついつい自分とコンサを重ね合わせることが多くなり、なかなか前に進めない現状に不安を抱き、時にはイライラしたりいろいろ考え込んだりもする(ネタ含めて)。もちろん、僕の生活とコンサの選手やスタッフの生活とは求められるものが違うし、「人生長いんだから・・・」なんて悠長なことを言ってはいられない現状なのも確か。

 でも、時に立ち止まってみるってのもとても大事なことなんじゃないかと思う。
 なかったことにして忘れようという後ろ向きなことではなくて。
 今までの結果を受け止めて、自分が今どこにいるのかを確かめる。
 それはつらくてきついことの方がきっと多い(僕にとっては、だけど)。でも、既婚者であれば奥さんやお子さんの姿や言動を見て何かしら癒されるとか発見することがあるんじゃないだろうか。既婚者でなくても例えば友達に会うとかして自分で気づかなかった何かを見つけることがあるんじゃないだろうか。

 選手達は今日からしばらくオフ。
 チームが勝てない現状では楽しいオフとはならないだろうが、せめて心をリフレッシュさせて再開後の戦いに備えてほしい。


post by フラッ太

09:46

日記 コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

まる。

Re:立ち止まること。

2008-06-09 11:15

立ち止まって周りを見ること、自分について再確認することは、大切なことですね。 でも一生懸命走っている最中は、周りが見えてなかったり、考える余裕は無くしてしまっているから、 誰かが止まれ!と言うか、何かのきっかけで止まらざるを得ないような状況にならないと、なかなか自分から「止まって考えてみよう」というふうにはなれませんよね。 実際に立ち止まっても、自分自身のことについてはなかなか気づけないし、気づいたとしても認めたくなかったりすることもあったりで(--; 私も今あることについて、自分が今どこにいて、どういう立ち位置でこの先どうしたらいいか、さっぱりわからないで悩んでいるところです。 今は行動せずに、自分の気持ちが見えてくるまで、静かに待っているところです。 自分の悩みには応用できそうになかったのですが、 上司の方の「何歳まで生きるかから逆算してどうしたらいいのか考える」というお話は、なるほど~!と思いました。 私自身何か目標や将来の展望があるわけではありませんけど、何かの際に思い出したい言葉です。

フラッ太

まる。さんへ

2008-06-09 19:34

 考えるきっかけになったのは、やっぱり入院ということになるでしょうか。  三途の川を渡りかけたというのは大げさにしても、いろんな意味で入院後は考え方も生活のしかたも変わりましたし・・・。  良き人生の先輩に出会えたこと、そして心にしみる言葉をもらえたことを改めて感謝したいですし、こういう言葉が出せるような人生になるように頑張りたいですね。

コメントする