これぞ真の「食べて応援」。

2023年11月09日

>7-11で売ってる1分湯戻し焼きそばは東洋水産製らしい(ちなみにスープ付き)

 福岡のルヴァン杯制覇の傷からやっと立ち直りつつある中、勝てば選手だけでなく会社も注目される。コンサがタイトル獲れないのは会社の力で劣るところが多いよなあなんてぼんやり思う一方、くーさんのブログを読んで思った。

 「コンサの中の人だって頑張ってないわけじゃないよな?」

 昨年は回転寿司のトリトンでおなじみの北一食品がパートナーになったし、今年はついにセコマが降臨。ファイターズにもスポンサードを行っているが、セコマは出自が酒屋さんだけにオリジナルワインをエスコンで売り込むというアプローチ。コンサに対してはストレートにサポの購買力やロイヤリティを見込んでだと思う。

 とりわけ、飲食関連のパートナーが今年はものすごく増えた。東洋水産や松尾ジンギスカンなど「ついに、降臨!」といった誰もが知る有名どころだけじゃなく「(パートナーに)なってもらえたらありがたい」といったところもけっこうな数で加わってくれていると思う。

 飲食関連の何が強いかってその距離が近いこと。

 お店に食べに行けるってだけじゃなくてスーパーやコンビニで手軽に商品を手に取れる。世の中食べない人はいないし、美味しければ親兄弟だけじゃなく周りにも勧められる。どこぞの国の減税政策のように1回こっきりってことにはならないどころか波及効果も継続性も見込める。かつて、みよしのがサッポロビールの仲立ちでパートナーになったこともあるし、SNS上でも横のつながりが見られることから相乗効果は高いとみる。

 チケ(試合)は高いし当たりハズレはどうしても出てくるけど、飲み食いに関してはハズレを引く可能性も低くなる。自分が食べて「美味い!」と思えるなら尚更。おはようからおやすみまでならぬ朝食から晩酌まで、おにぎりからごちそうまで幅広く網羅できる。この強みはコンサ(北海道)ならではじゃなかろうか。晩酌だって酒とおつまみの両方でパートナーさんに貢献できるわけだから。

 思えば、今年はSNS上では小林悠大喜利で大いに盛り上がった。その延長線上ってわけじゃないけど、これだけ飲食関連のパートナーが増えたら蝗活でその名を轟かせているサポさん相手にスタグル的な意味で煽るとかやっても面白そう。湘南との試合ではビール飲みつくした実績があるし。

 今年の最終戦は小野伸二ラストゲーム。その認定証をセットやバラで売ることができるなら、アウェイチケに(アウェイ限定の)コラボ弁当チケットを乗っけても面白いんじゃないかな。チケット制にしておけば数は読めるし火気の問題も最小限にできそうな。
 どうせなら蝗撃退弁当(赤)(黒)と2種類用意してあわよくば両方買わせて腹キッツキツ、「待てあわてるなこれは札幌の罠だ」と言いながらニコニコ顔で引っかかるというのを見てみたい。無論、その後はさらにバージョンアップしたものをホーム向けにも出してさらに歯ぎしりさせるということで…。

 コンサにとってのドル箱カードは浦和戦だけど、瓦斯さん相手でもいろんな意味で美味しいカードになりそうな。言い方悪いけど、「ある所から(金を)引っ張る」にはうってつけの相手だし。食べて応援、は自分だけじゃなく、周りだけじゃなく、場合によっては他クラブのサポまで巻き込む。

 来年、瓦斯さんとはいつ当たるのかな…。

(文中敬称略)


post by フラッ太

23:10

コンサについて コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

鴨なんばん

Re:これぞ真の「食べて応援」。

2023-11-10 02:35

私もいまのJクラブの状況からはアウェイ側をどう上手く扱うかはマーケティング的にすごく面白いと思っています。確か昔、クラブに提案書を出したこともあります笑(無視されましたが笑)。 例えば多くのクラブサポーターがドームに来るだけではなく観光地を回っていることがわかっています。例えばタイからの観光客に小樽余市オプショナルツアーを企画することもできましょう。 あるいは全国にクラブが散っていることは言い換えるとお国自慢対決も別な地方のお国自慢組合せも可能です。 神戸とスイーツ対決やったと思いますが、パートナー企業さんを巻き込んでジンギスカン/神戸牛セットみたいなイベントを行いそこに(サッカー周り以外の普通の)消費者にお金を使っていただくこともできるでしょう。 いろいろなマーケティング施策を打つためにはクラブ側に体制と予算が必要ですが、Jクラブサポーターの気質からは、アイデアはホームアウェイ来訪者から募ることもできましょう。 いずれそういう面白い試みがお金を産むようになればありがたいですね。

フラッ太

鴨なんばんさんへ

2023-11-11 18:47

スタグルとか試合のチケット以外でお金を落としてもらうことに関しては 地方都市の多いJ2クラブがけっこう真剣にやっているイメージがあります。 (山形のカレーパンは今年はないそうですが…) コンサポは特にですが、アウェイ遠征って試合観るだけが全てじゃないんですよ。 チャナやチェックの活躍でインバウンド需要はそれなりに取り込めてますが、 やはりアウェイサポにお金を落としてもらうことを掘り下げてもいいと思うんです。 蝗活はある意味Jリーグならではの風物詩なのでやり方次第では金鉱になりうる。 ドームとの調整は不可欠ですがwin-winを作る試金石にもなると思ってます。

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