コンサの番付とスパゲッティ対決。

2023年05月04日

>またしても“レクチャー”な試合となってしまったのか…

 ホーム鹿島戦はウノゼロ負け。

 今のコンサなら殴り倒す力はあると思ったが結果を知ると「う~ん、そうかぁ…」と唸ってしまった。帰宅後、少しだけサポーターズブログを覗いて、改めて思ったのは鹿島の腰の重さ。

 序盤で躓いたとはいえやはり鹿島は横綱。じゃあ、コンサの番付はどのくらいなのだろうか?

 実際に試合を観ていないので何とも言い難いところはあるんだが、押し込むことはできていたと思う。じゃあ、鹿島が慌てるところまで追いつめたか?というとやっぱりまだ余裕はあっただろう、とも思う。

 最初は小結くらいには来たのかなと思ってたけど、それは甘い考えだった。
 上位を食う力はある。でも上位を張れる力はないとなると前頭筆頭あたりが妥当か。

 前頭筆頭まで力をつけた、という考え方ももちろんアリ。十両陥落に怯えることが少なくなってきたことを思えばね。でも、“三役になる”ことはできても、“三役を張る”ってのはそう簡単ではない、波の少ない安定した地力を持つという意味で明らかに差や違いがある。そういうところをコンサは求められているんだと思う。

 話がおもいっきり飛ぶけど、CK14本も取って押し込んでるのに枠内シュート0ってところが
 美味しんぼの究極VS至高のスパゲッティ対決を思い起こさせてしまうんだよなあ。
 長くなるので元ネタはググってもらうとして…。
 特に鹿島が相手だから余計にコンサの“軽さ”が際立ってしまうというか…。

 正直、今の鹿島は全力が100だとしたら60、せいぜい70がいいところだと思う。新しいことをやろうとして上手くいかず、4-4-2に戻してできるところからやり直してみようというプロセスの中で己を取り戻しチーム状態が上向いてきた。そんな印象を持っている。だからこそ、鹿島の伝統が活きてくるんだと思う。

 もっとも、そういう立て直し方ができるのはJ1ではもはや鹿島だけ。幹の太さというか、伝統に裏付けられたクラブの厚みというか、今まではその壁を見上げるだけだったのが今日は真っ向勝負で真正面からぶつかってその厚さを体感することができた。

 …というわけで、試合の中身に全く触れないひたすら情緒的なレビューはおしまい。


post by フラッ太

00:00

試合後の印象 コメント(5)

この記事に対するコメント一覧

はげお

Re:コンサの番付とスパゲッティ対決。

2023-05-04 01:17

観ていて面白いサッカーをしていたのは、間違いなくうちのチームでした。 鹿島さんのサッカーは、4-4-2でブロックを組んでのクラシカルなリアクションサッカーでした。 そのサッカーはミスが起こりにくく、まぁ、堅いですよね(^^; ミスでピンチを数回作った、うちのサッカーとは真逆なもので、現実的に勝ちを拾いやすいサッカーだったと思います。 おっしゃるとおり、鹿島さんも立て直し中なわけで、うち相手にリアクションサッカーを貫いても、勝ちを拾えば「勝てば官軍」。鹿島さんは伝統による体幹があるので、批判はされない。 私は、鹿島さんにリアクションサッカーを選択させられるようになった、コンサの立ち位置はよいところにいると思っております。 うちがリアクションサッカーをするしかなかった、しかも勝てなかった時代は長いですからね(^^; 鹿島さんにリアクションサッカーをさせるようなレベルになった…これはコンサとしては素晴らしいことだと、そう思います(о´∀`о)

かりん

Re:コンサの番付とスパゲッティ対決。

2023-05-04 20:16

ずーっと亀を袋叩きしてるような、うちなんか相手に防戦一方という見たことない鹿島さまを見たわけですが、亀の甲羅って硬いのよね(^^;) 腹いせに裏返してやればよかったのに、と思いますW

蹴球素人

Re:コンサの番付とスパゲッティ対決。

2023-05-05 11:11

囲碁将棋で相手の攻め手を全て受け切ることを『受け潰し』と言いますが、そんな試合でした。中村桐耶のミスを咎めたA級棋士・鈴木優磨の痛い1手を食らった、ってところです。それにしても鹿島の守備は、固さは正義を地で行くサッカーでした。 ミシャの采配ですが、持ち駒が、ミランでは攻めが切れると思ってました。3年目で今の現状、ミシャ式にミランは合っていないと思います。

蹴球素人

Re:コンサの番付とスパゲッティ対決。

2023-05-05 11:21

コメントを投稿しても表示されないのですが、設定ってありますか。

フラッ太

Re:コンサの番付とスパゲッティ対決。のお返事。

2023-05-06 13:43

 >はげおさんへ 鹿島と言えど勝たないことには始まらない。そんな現実を垣間見た気がします。 4-4-2に戻せば勝つのは難しくない。実際にそれができるのが鹿島ですが そうさせたことには胸を張っていいと思います。 起承転結の結がダメなところはネタ作りができない自分自身をカブるところが(汗)。    >かりんさんへ >腹いせに裏返してやればよかったのに、と思いますW   スーパーマリオブラザーズのカメよろしく 手足をバタバタさせてる鈴木優磨を想像すると なかなかにシュールな面白さがありますなあw。    >蹴球素人さんへ コメント設定ですが、主におぢさん除けのために承認制にしています。 なのですぐにはブログ上に反映されないので予めご了承ください<(_ _)>。   先制したらあとはもうひたすら流す、“サッカーをしない”ことに徹してましたね。 ただ、こうした「付き合わないサッカー」は大抵のところがやってくるので 結局は突き詰めていかないと…になってしまうのでしょう。   >持ち駒が、ミランでは攻めが切れると思ってました。   ゴニ離脱は痛いですよねぇ。地上戦特化なので高さでアタックな持ち駒が欲しいところですが、そういうタイプはお高い上に扱いが難しいのが何とも…。ドログバはまだしもレヴァンドフスキはまあガチャで出ないことこの上ない(←サカつくかっ!)。

コメントする