明日の大一番。

2007年10月17日

 さて。

 あえて、明日のクライマックスシリーズの展望を。

 明日はダルビッシュと成瀬の投げ合い。今年のパリーグの投手で双璧と言っても良い2人。

    成瀬              ダルビッシュ
    1.82     防御率     1.82
    16勝1敗   勝敗      15勝5敗
    .941      勝率      .750
     173.1  投球回数      207.2
     10     被本塁打数     9
     138     奪三振      210
    27(4)   四(死)球      49(13)
     36      失点        48
     35      自責点       42

 (データはYahoo!プロ野球からの参照。NHKの夕方の番組で成瀬の防御率が確か1.817と出ていたような・・・)

 強引に分けるなら、三振が獲れるダルビッシュが「力」で四死球の少ない成瀬が「技」で抑えるといった感じか。完投数がダルビッシュ12、成瀬6と大きく違うのは中継ぎの層がマリーンズが上回っているからと見るが・・・。もっとも、今年はダルビッシュが投げると打線が援護してくれるケースが多く、完投しやすかったのもあるけれど。

 この2人から点を取るのは至難の業。3点勝負どころか1点勝負になりそうな気が・・・。

 なので、ベタではあるが両チームの1番バッターに注目してみると、

    森本          TSUYOSHI
   .300    打率    .300
    175    安打     148
    111    三振      73
     47    四球      50
     31    盗塁      27
   .361    出塁率   .355
     91    得点      76
  
 (データは、同じくYahoo!から。ただし、森本は144試合、TSUYOSHIは130試合の出場)

 と、これまた似たような数字。森本が三振が多いのが気になるけど。ただし得点91はリーグトップ。これは、2番を打つ田中賢介が犠打58とこれまたリーグトップであることから、1番ひちょりが塁に出て~2番賢介送りバント~♪というのがデータでも裏付けられた格好だ。

 いろいろ見ていくと共通点が多く、またオーソドックスというかセオリー通りというか、チームカラーが似ている。レギュラーシーズンの成績は確か五分だったはず。まあ、そうなるわな・・・。

 で、ファイターズからしてみれば、成瀬は天敵中の天敵。なにせ、成瀬の4勝、防御率1.55(NHKの番組より。)っていうのは・・・。最後の最後に最も厄介な相手が残った。もっとも、ダルビッシュも対マリーンズは防御率2.10(だったと思う)。そう打たれているワケではないのだが・・・。

 ただ、クライマックスシリーズでは大雑把に言えばマリーンズは打って勝ってきたし、ファイターズは投手陣が抑えて勝ってきた。1日開いてファイターズも打つ方での里崎のマークは厳しくしてくるとみる。勢いはマリーンズにまだあるとみるが、細かい野球、例えば犠打や進塁打で1つでも先の塁を獲るといったしたたかさはファイターズの方が上とみる。

 ダルビッシュは完投もしくはそれに近いイニングを投げる必要がありそうなのに比べ、成瀬は中継ぎが後ろに控えていて、6,7回投げれば良いという分若干有利か。

 いずれにしても、パリーグの真のナンバーワンを決めるにふさわしい、緊張感たっぷりな野球の魅力あふれる試合展開になることは間違いないだろう。    

 空気読まずにおもいっきり野球の話。
 
 でも、たまにはいいでしょ。ホントに大一番なんだもん。

 では。
 
 


post by フラッ太

23:22

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