カネとヒマだけでは埋められないもの。

2007年08月16日

 さて。

 石屋製菓の件は、いろいろ書きたいことはあるけれど、クラブ側から公式発表が出るまではひとまず保留。

 コンサは決してカネに余裕のあるクラブではない。詳しい数字はわからないが、営業収入はそこそこあっても試合のための移動や借入金の返済など出ていくものも多い体質なのだろうと思っている。

 カネとヒマがあれば、毎試合スタジアムでまったり観戦することだってできるし、グッズだっていっぱい買える。例えばどこかの裕福な企業やお金持ちであればスポンサーにだってなれるし、極端な話、チームごと買うことだってできてしまう。

 カネがなければクラブ運営が成り立たないのは事実。移動だってままならないし、有力な選手も雇えない。給料だって払えない。有能なスタッフも揃えられないから、練習環境だって維持することすら難しくなる。
 でも、カネだけありゃあいいのかっていうとそういうことでもなくて、いくらカネがあっても使い方を間違えればちっともチームは強くならないし、逆に害になってしまう。そういうチームってあるでしょ?野球なら片っ端から選手をかっさらう読売とかJ1なら鯱とかガスとかトリコロールとか・・・。
 
 ちょっと脱線してしまったが、コンササポはアウェイでも沢山の方が参戦している。が、それ以上に、(それ以前に、というのが正しいかも)熱さがある。愛情があるといってもいい。スイカ隊やボランティア・スタッフの方は本当にすごいというか、尊敬する。
 ボランティア・スタッフの方は、ドームや厚別で文字通りボランティアでスムーズな試合運営を支える。試合だって当然見たいはずなのに、それをぐっとこらえて裏方に徹するというのはなかなかできることじゃない。仕事だって楽なものではないだろうし、必ずその試合で勝ってくれるとは限らない。今年は幸いにして虐殺されたことがないが、もしそんな試合の後だったとしたら・・・。僕ならきっとぶち切れて誰かに(あるいはものに)八つ当たりしているに違いない。

 チームのユニフォームは、年によってところどころ変わったりする(もちろん、チームカラーはそのままだけど)。でも、チームに対する愛情はきっと変わらない。
 今は10年そこそこの歩みで、家族揃ってコンササポという方はそう多くないかもしれない。でも、30年、50年、100年と歴史を刻んでいった時、例えば、レプユニやタオマフなどのグッズが何世代も受け継がれるとか、生まれる前から参戦していて人生80年ずっとコンサ一筋、今も時々スタジアムに行くんじゃよという方がきっとおられるだろうと想像してしまう。

 宮の沢には行くことができたものの、未だ参戦がかなわぬ僕としては想像の域を出ないのがちょっとつらいんですけどね・・・。でも、コンササポのチームに対する愛情はJ1のクラブにだって引けを取らない!とは間違いなく思えるわけで。

 では。


post by フラッ太

15:58

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