神様のダメ出しは・・・。

2010年12月05日

 神戸が絶対不利と思われた残留争い。ところが、フタを開けてみれば神戸がアウェイで浦和に4-0の圧勝で、FC東京は京都に0-2の敗戦で降格の憂き目にあったのはFC東京となった。無失点試合は22節の神戸戦のみという京都のザル守備にもかかわらず、である。
 FC東京降格によって東京ダービーはJ2で行われることになった。J2東京ダービーといえば浦和サポのダンマクが一時話題になったが、浦和サポはどう感じているんだろうか?ざまぁみろと思うのか、カモにしていたチームのJ2落ちは淋しいと思うのか・・・。もっとも、ポンテの送別試合なのに残留崖っぷちの神戸にホームで0-4の虐殺食らって「ざけんなバカ!」と怒り心頭かもしれんが。

 これで降格が決まったのは湘南・京都・FC東京の3チーム。金遣いの下手なクラブは京都だけで十分とサッカーの神様が思ったのかはわからないけど、個人的な印象としては降格したクラブはこんな感じ。

 湘南:もともとJ1を戦い抜くには厳しい戦力で、降格は致し方なかった。
 京都:カネはあるが使い方が下手。監督を含めた編成ミス。
 FC東京:選手個々の能力は高いが、チームリーダー・核の不在で悪い流れを断ち切れなかった

 で、他のクラブに目を向けるとJ1では清水とマリノスか。
 清水は長谷川政権の終焉というイメージ。ACL入りを逃し、契約満了選手が多いのは世代交代というよりはA契約の枠を空ける事情があるようなので一概に大量解雇とは言えず、政権交代であればむしろ健全な取捨選択をしたんじゃないかと思っている。
 一方、騒動になっているのがマリノス。結果としては“俊輔シフト”になった印象があるが、クラブの功労者ともいえる松田とのゴタゴタが来季の補強にも影を落とし始めてもいるようで。好意的に考えれば、木村監督は松田も残す腹積もりでいたのがフロント側から大幅な強化費の圧縮を言い渡されて、そのしわ寄せが松田に行ってしまったとなるが・・・。木村和司監督は長島茂雄になるのか王貞治になるのか。この点で来季は注目だ。

 翻ってコンサ。
 戦力がJ1に上がれるものかどうかはなかなか判断しにくいところだけど、編成ミスやチームリーダー・核の不在というのは当てはまるだろう。最終戦後の監督の発言が非常に気になるところではあるが、これは正式発表を待つよりない。ただ、ビシッと太い幹のあるチーム作りや補強、経営方針を示す必要があるのは確かなこと。・・・後釜、ちゃんと探してるのか?


post by フラッ太

14:32

Another J コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

SB

Re:神様のダメ出しは・・・。

2010-12-05 17:35

最終戦は1万4千人台 2万人くらい集めたいところだったのですが 13位では仕方ないところでした。 試合後の胴上げは曽田から恒例になりそうですね 選手とハイタッチはかなり待つことになりましたが ド-ムのピッチ近くで選手に触ってきましたが、 選手は手が疲れるんではないだろうか、今日から休みだからいいか。 監督問題何故か引っ張りますね 個人的には適任者のあてがないから 続投要請したと思っているのでもう1年やって欲しい です。ブラジル人FW一人補強したところで 来年3位以内とは正直思えませんが 前進して欲しいだけです。

フラッ太

SBさんへ

2010-12-05 22:31

 参戦お疲れさまでした。  悪天候と成績低迷では15000人割れになっても仕方ないかなとは思います。  ただ、試合後の胴上げは良い慣例にしてほしいですね。  監督のコメントが気になるところではあるんですが、監督交代する気なら後任の名前が全く挙がってこないのは不自然。なので、続投前提と思っていたんですがあまりに素っ気ないので不安です。もしこれでノブリン退任で後任はこれから探すとかだったら流石に強化部に文句つけなきゃダメでしょう。  昇格は外国人でよほどの大当たりを引いて、古田や三上、  宮澤などが全員飛躍するなどしない限り無理でしょう。  20分の3に割って入るというのは並大抵のことではありません。  とはいえ、6~8位くらいには順位を上げてほしいところです。

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