【2003年香港蹴球】1 鹿島でサッカー観戦

2020年12月20日

2003年12月19日、21時前羽田着。京浜急行で品川へ出て、山手線、大崎からは埼京線に乗り換え新宿着。

新宿の南口で、幼馴染のたかな氏と待ち合わせて、新宿御苑にある「みーるーむ」へ行く。静岡の特産品を和洋中にこだわらず提供してくれる居酒屋である。96℃のウオッカでつくったカクテルも名物らしい。太刀魚をオリーブを使って調理したものやさくらえびの天ぷらなどを食べると記録してある(笑)。

この店は本当良い店で、食べ物もうまいのだけど、ゆったりしたリビングのような空間で、全然知らないお客にも話しかけやすい。何回か行ったけど、店は閉店してしまったんですよね。ただ、昨日、電話でたかな氏と話したら、定休日の居酒屋使って、1か月に1回だけ復活したとか。オーナーの本業は経営コンサルタントで当時も趣味でやっているようなお店でした。

たかな氏の友人、チエちゃん(♂)もいてしこたま飲んだな。チエちゃんとは今も1年に1回ぐらいは会っているか・・・。

そして、書いているうちに少しずつ記憶がよみがえってきたが、ウオッカのカクテルにやられて気持ち悪くなっているのにも関わらず、店を出てから、新宿駅までの途中にあった博多とんこつラーメンの店に入ります。そこのお店、店内が匂うぐらいのとんこつの香りが充満しており、酔っていることもありかなり気持ち悪くなりました。戻しはしなかったけど辛かったな・・・。

ミールームとか新宿三丁目のやきとりやとかたかな氏とチエちゃんと何度か行っているので、ラーメン屋に寄ったのがこの時だったか記憶が曖昧だけど、確か香港旅行の時だったと思うな・・・。

確か「博多天神」っていうラーメン屋だったと思う。今もあるようなので、いつか泥酔してない時に食べに行きたいですね。

新宿から小田急線の最終近くの電車に乗り、登戸へ。たかな氏の家で、みんなで雑魚寝。

2003年12月20日 朝起きたら、当然のごとく気持ち悪い。

いよいよ、香港へ出発であるが、成田空港へ行く前に鹿島スタジアムへ。天皇杯4回戦。柏レイソル対鹿島アントラーズを観戦に行く。たかな氏やチエちゃんも付き合ってくれる。鹿島スタジアムではあるが、組み合わせの関係でホームは柏レイソルになる。ただし、スタンドはリーグ戦と同じような扱いになった模様。チケットにも鹿島アントラーズが勝ち残った場合は鹿島がホームになると書いてある。

東京駅へ出て、高速バスで鹿島神宮へ向かう。

バス乗り場はアントラーズサポで長い行列ができている。ベンチコートを着用しているサポーターが目立った。

バスは10時に出発。近くにいるチエちゃんがニコニコしながら、東京駅の売店で見つけたらしい、銀河高原ビール(岩手県)を渡してくれる。

気持ちはすごく嬉しいのであるが、昨日の酒が残っていて死にそうで、さらに車酔いしそうなバスの中でビールか・・・・。罰ゲームのようであった・・・。

チエちゃんが買ってきてくれた、銀河高原ビールには、銀河高原と銀河鉄道をかけているのか銀河鉄道999のメーテルがデザインされていた。今、ネットで調べたらメーテル缶はなんと1万円近くで取引されているようで、取っておけば良かったと少しだけ後悔する・・・。今だったら缶は残さなくても、デジカメで撮るぐらいはしていたのだけど、当時は感心なかったな。

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ようやく画像。鹿島神宮へ向かうバスから撮影。鹿島臨海工業地帯を意識して撮影したんだと思う。


鹿島のクラブハウスの前もバスは止まり、何人か降りて行った。

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12時頃、鹿島神宮駅で下車する。


スタジアムへのシャトルバスが30分後なので、タクシーで行くことにする。スタジアムまで1000円弱。3人で割ったらバスよりやや高い程度におさまる。


スタジアムの前にはジーコ像があったのでデジカメで撮影。
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この日の鹿島はかなり風が強く寒い。サッカー観戦はつらそう。


サッカー観戦前にはらごしらえ。モツの煮こみ(500円)を食べる。
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鹿島スタジアムは、ホタテ焼きやいわしのつみれ汁、はまぐりカレーなどメニューが豊富だ。売店は地元の商店街が出店しているのがよろしい。地域への還元となるだろう。

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今度はグッズ売場で500円のはずれなしくじをやっていたので挑戦する。1等はユニがもらえる。残念ながらもっとも下の4等。オフィシャルブックと引き換えてもらう。定価が1000円だから4等でも得をした気分。


最初、ホーム側のゴール裏席に腰をおろしたが、逆光で見えづらいのでアウェー側へ移動する。
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アウェー側は金網でし切られていて、入口には警備員が立って厳重になっている。
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アウェー側に来て、逆光は解消されたものの。こちらは陽に当たらず寒くて、非常に観戦が厳しかった・・・。


観衆は4万人収容のスタンドに8000人程度しかいなく、少々寂しい。

試合は鹿島アントラーズペースだった。本山、小笠原を擁するアントラーズが中盤を支配。深井、平瀬の前線にボールを供給するも、オフサイドになったり相手DFにファインクリアされたりで、なかなか得点にいおたらない。

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本山は前線に見事なループパスでボールを供給するシーンが見られた。一方、小笠原は、狭いスペースでも見事にボールをキープしてパスを出していた。

完全に鹿島のペースだったが、先制点は柏。その柏は、中盤をつくれず、苦戦していた。しかし、DFのピンポイントな守りで鹿島を0に抑える。

そして、前半の終わり、柏の選手が打ったミドルシュートがポストにあたり、そのままゴールへ。前半は2対0と柏がリード。


後半、深井がゴールライン右からミドルシュートを打って1点返す。後半も中盤を鹿島が圧倒的に支配。柏DFの負担が増える。

アントラーズはサイドからの展開が少ない。相馬、名良橋の本来のサイドバックがけがをしている模様。

柏のDFが苦しくなってきて、このまま持つかなと思っていた40分過ぎ、鹿島が同点ゴール。


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おもしろい展開だが、飛行機の時間があるので私だけ先にスタジアムを出る。スタジアムを出た途端スタジアムから大歓声。どうやら鹿島が逆転したらしい。

鹿島神宮駅に急ぐため、シャトルバスを探したが、来る気配がないので、タクシーにすることにした。

年配の運転手が「鹿島勝ちましたか。」と聞かれたので頷いた。「でも、人入ってないでしょ。」と運転手「ほら、こちらにはたくさん人が来ているみたいだけどね。」とパチンコ屋の方に顔を向ける。確かにパチンコ屋の駐車場は満杯であった。

確かに8000人という観衆は決して多くはないと思う。今思うと、2003年ってJリーグ発足から10年。W杯も終わって、サッカー界に少し陰りが出てきた年だったかもしれない。

そして、鹿島アントラーズはJリーグ発足当初は人気球団の一つというイメージがあったが、レッズのように大都市にあるチームと比べると観客動員が少しずつ下がっていったように感じ、人気にも影響したような気がする。

もし、鹿島アントラーズのようなチームが大都市にあったならば、浦和レッズのような大多数のサポーターに支持されるようなビッグクラブになっていたと思うのだが・・・。

いや、今でもそれなりにサポーターいてビッグクラブなんだけど、もっとそれ以上になっていたんじゃないかという話です。





駅の売店で、千葉、茨城限定のジョージアMAXコーヒーを買う。すごく甘い缶コーヒーだ。売店のおばちゃんから「アントラーズ勝ちましたか?」と聞かれる。おそらく鹿島が勝ったと伝えておく。「今、相馬選手ケガしているのよね。」とおばちゃん。さすが、地元だけあってこういったことに詳しい。


ホームに止まっていた15時18分発のJRの列車に乗る。すると、隣のホームに鹿島臨海鉄道の列車が到着し、スタジアムでさよならしたたかな氏と、チエちゃんが、自分が乗っている列車に乗りこんできた。なんと、列車でも充分間に合ったのだ。下調べが甘かった。事前にきちんと列車の時間を調べておけば、試合も最後まできちんと見れたのに…。



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post by こんびに♪

10:40

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