トライ&エラー 3

2012年10月21日

JFA監修「めざせ!ベストサポーター」より

トライ&エラー~勝ち負け以外に大切なことがあります。

勝利至上主義になって、手段を選ばず加藤と思えば、いろいろなやり方があるかもしれません。よく「おまえはただ蹴っておけばいい。」「おまえはそこにいればいい。」などといった指示が聞こえてきます。自分の子どもがボールを持ったときに、ミスが怖くて「早く蹴って~!」などと悲鳴のような声を上げるお母さんもいます。
子どもがせっかく日頃練習してきたことを試そうとしているのに、それはないですよね。

私たちは「トライ&エラー」という言葉を使っています。まずトライ。失敗したら次には成功するように。

その積み重ねです。負けや失敗を恐れるあまり、トライをしない。
これは子どもたちのサッカーには無用です。

勝ってうれしい。負けて悔しい。
子どもが勝敗を上手く自分の中で消化し処理できるように、勝ちも負けも、次に向かってポジティブに自分の糧にできるように、大人はその手助けをしてあげるべきです。

大人のほうがムキになって、勝敗を適切に受け入れられない用では困ります。
「勝たないと部員が入らない。」「親がやめさせてしまうので、心ならずも勝ちを重視する考え方をとらざるを得ない」というクラブもあります。

指導者は、トータルで色々考えて指導をしています。子どもが最終的に成長することこそが大切なのです。
ただし、指導者やクラブが勝利至上主義で勝ち負けだけの尺度でいる場合も残念ながらあります。

みなさんが考え方をしっかり持って、ぜひ、そのような指導者やクラブをチェックする機能となってください。
(終)


post by pikkoro

01:24

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