2022年07月26日
私たちサポーターは無責任に今夏の補強を熱望していますが、先日明らかにされた2022年1月期(2021年度)決算を見てみると、コロナ禍のなか、大変厳しい数字が並んでいます。なんと言っても興行収入が約4億4000万円とコロナ前の半分強までしか回復していません。前年度は広告料収入で奮闘したのですが、16.5%減って約14億7800万円に。商品売上高はレプリカユニやアパレルグッズの販売が伸びて20.9%増の約3億2900万円と健闘。その他の売上高は移籍金収入で前年度比79.6%増の約6億9500万円。合計額は前年度比9.6%増の約33億9300万円と、過去最多の2019年度の約36億円には及ばなかったものの、コロナ禍の中で頑張ったのではないでしょうか。とはいえ、当期純損失は約1900万円に上り、赤字でした。
私は貸借対照表の読み方も分からないド素人ですので、正直、決算内容はよく分かりません。それでも、決して「ゆるくない」実情がよく分かりました。確かこの期間中の移籍金はおそらくロペスらのもので、チャナティップ分は今期に回ると思われますが、シャビエルやスパチョークに相当支出していると思われます。また、興行収入もさほど伸びていないのが実情で、今期も苦しい台所事情が続いていると思われます。コロナ禍の特例でJリーグライセンスの「債務超過でない」「3期連続赤字でない」ルールは棚上げされていますが、今後、正常化すると、コンサドーレが乗り切るのはなかなか大変なように思われます。今夏に補強してほしいのはやまやまですが、この財務状況では多くを求められないようです。私たちサポーターができることは限られていますが、クラブもクラウドファンディングやサポーターズ持株会の増資など、財政健全化策を検討した方が良いのではないか、と思った次第です。とりあえず、試合に通い、グッズなどにお金を落としましょう。
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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