還るべきスタイル

2019年04月23日

リーグ戦ここ2試合、

見事な勝利を収めた札幌ですが、

クリーンシートが続いたからといって、

守備的な戦い方だったかというと、

必ずしもそうではないと思います。


「攻撃のための守備」

「ボールを奪うための守備」


そんな表現をした方が近いように感じます。


もちろん局面では体を張って、

という場面もありましたが、

全体として、

相手のサッカーを見ながら、

自分達のサッカーに持ち込むための守備、

それをどうやっていくかというところだったと思います。


数値が高いに越したことはありませんが、

ボール支配率やパス数、シュート数などは、

それ自体が目的ではなく、

ゴールを奪って勝つための通過点なはず。


相手に合わせることは決して悪いことではありませんし、

むしろ相手のサッカーに合わせたうえで自分達のサッカーをどう表現するか。


チームの調子が上がらない時の、

チームの調子が悪い時の、

『還るべき場所』

とも言えるスタイルが構築できたのなら、

3連敗も悪くはなかったのではないでしょうか。


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