本日4度目

2007年10月08日

今日はナゼかブログネタの尽きない日です。
もうこれが4回目の記事投稿。自分でも呆れています(笑)

しかし今回の記事はボクシングネタ。関心のない人は、スルーして下さいね(^ ^)

日本のジム所属選手が戦った、数ある世界タイトルマッチの中で
最も印象に残っている試合があります。
でも生中継で1回だけ見て以来、ただの1度も見ていなかったのです。
それが今日ようやく念願が叶いました。
放送時間、僅か15分間でしたが本当に凄い試合でした。
しっかり録画しておいたので、これからはいつでも見れます(^o^)




昭和53年1月19日 北九州市立総合体育館
WBC世界Jフェザー級タイトルマッチ 15回戦

 王者 ウィルフレッド・ゴメス(PUERTO RICO)
                         vs
            挑戦者(ランキング1位) ロイヤル小林(国際)

2年前に同級世界王座を獲得したロイヤル小林が、僅か46日後に行われた初防衛戦で
韓国の廉 東均に判定で破れタイトルを失います。
そのタイトルを逆転KOで奪取したのがウィルフレッド・ゴメスでした。
このゴメスは、ロイヤル小林との対戦を迎えるまでの戦績が
なんと21戦20勝(20KO)1分けという凄まじいものでした。
一方、元王者のロイヤル小林も負けておらず
ここまで27戦24勝(21KO)3敗で、国内ではKO仕掛人と呼ばれていました。

緊迫の中で始まった試合、1Rは互いに動きが硬かったものの小林のラウンドでした。
2Rも立ち上がりから小林が左右のフックを振るいゴメスを後退させます。
しかしこのままではまたポイントを奪われると思ったのか
ゴメスはそれまでのスマートなボクシングスタイルを捨て
接近戦での打ち合いに応じます。
すると激しいパンチの応酬となり、お互いに目先寸前で交わしてはいるものの
まともに喰らえば一瞬で決着がつきそうな、スリリングな展開が続きます。
2Rはイーブンか、ややゴメス優勢。
そして迎えた3R開始50秒、下がりながら放ったゴメスの左フックが
小林のアゴ先端に炸裂!バッタリと前のめりに倒れる小林。
足がもつれながらも必死に立ち上がりますが「あぁ~効いた~」という表情。
目は虚ろです。実質この1発で試合は終わりました。
足元がふらついていますがレフェリーは試合を続行させます。
直ぐに2度目のダウン。レフェリーはまだ試合をストップしません。
カウント8で試合再開。しかし小林はゴメスがパンチを出すのと無関係に倒れます。
なおもカウントをとるレフェリーでしたが、さすがに途中でやめ試合は終わりました。

ウィルフレッド・ゴメスは、この後も快進撃を続け昭和58年にタイトルを返上するまで
小林を含む17人の挑戦者を全てKOで仕留め
ボクシング史上に残る名ボクサーとなりました。


さて10日のC大阪戦翌日、注目の世界タイトルマッチが行われます。

WBC世界フライ級タイトルマッチ 12回戦
 王者 内藤 大助(宮田) vs 挑戦者 亀田 大毅(協栄)

あの亀田3兄弟の、次男の挑戦を受ける内藤は北海道虻田郡豊浦町出身。
いじめられっ子だったことでもあり、亀田との対戦は何が何でも勝ちたいところ。
いじめられっ子 vs いじめっ子 みたいなカードですものね。
亀田陣営は「内藤が王者になったことでボクシングのレベルが下がった」なんて
ひどいことを言っています。その口を塞ぐためにも
道産子魂で亀田をブッ倒して初防衛を果たしてほしいものです。


この記事に対するコメント一覧

equip

Re:本日4度目

2007-10-08 23:27

「郷土の星」内藤選手は私の母の同級生の甥にあたります。 同じ豊浦出身の横山富雄元騎手に続いて、長く活躍してほしいものです。 ちなみに豊浦の街並はよく知っていますが、内藤選手の実家は知りません。 8月に豊浦に寄った時、幸栄堂の「苺ちゃん」を買いました。

equip

追伸

2007-10-09 07:38

ロイヤル小林がタイトルを取った翌日に、あの具志堅用高がタイトルを取ったんでしたね。 ちょうどその日は父親の会社の観楓会に付いて行き、層雲峡にいたんです。 廉東均との試合も覚えています。 廉は逃げ回ってばかりでしたよね。 ちょっとパンチが当たったぐらいなのに、判定で負けてしまったのはすごく不満でした。 ゴメスは試合を重ねるごとにメチャクチャ強くなってましたね。

hiroki

Re:本日4度目

2007-10-09 20:04

>equipさん 「廉は逃げ回ってばかり…」を知ってらっしゃるとは! equipさんは相当お詳しいですね(^o^) いつかボクシング談議に花を咲かせてみたいものです(^ ^) ゴメスは、減量苦で階級を上げ挑戦してきたKOアーティスト カルロス・サラテをブッ倒しましたね。 そして今度は自分が階級を上げて挑んだ サルバドール・サンチェスには歯が立ちませんでした。 そのサンチェスは大場政夫のように交通事故で亡くなりましたね。

模索ダンサー

Re:本日4度目

2007-10-09 20:22

内藤選手は…模索も応援してますよ! 亀田が勝利するなら、早いラウンドのKO しかないでしょうね。 一つだけ内藤選手で気になるのは…、 ”右上まぶた”をカットしやすいこと! 序盤で大小細かいパンチをもらわず、 捨てパンチでもいいから、リードジャブを 的確にヒットさることが出来れば内藤有利 は動かない!!と見ますが。。。。 どうでしょうか?

hiroki

Re:本日4度目

2007-10-09 20:35

>模索ダンサーさん 亀田兄弟は別に嫌いじゃないけど(親父は少し嫌いかも) 今回は道産子だけに内藤大助を応援します(^o^)/ ところでナゼわざわざ日本人である内藤に挑戦するのか…と思ったら もう1つの協会(WBA)の王者が亀田と同じ協栄ジムの 坂田健史だったのですね~。 内藤は序盤に大毅の1発をもらわない事が重要ですね! 私も、長引けば長引くほど内藤有利だと思います。 下馬評では内藤が圧倒的優位だそうです(^ ^)

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