興味ある人だけどうぞ

2023年04月11日

ボクシングの話なので興味の無い人はスルーして下さい。
4月8日 (土)、セレッソに勝利する前日
AmazonPrimeで前座含む全試合を生観戦しました。
那須川天心のデビュー戦は試合後に投稿済み。

その日のメインイベントに寺地拳四朗が登場。
WBO世界王者ジョナサン・ゴンサレス (プエルトリコ) と
3団体王座統一戦を行う予定だったが
ゴンサレスがマイコプラズマ肺炎に罹ったため
急きょ相手がアンソニー・オラスクアガ (米国) に変更となり
拳四朗が保持するWBA及びWBC王座の防衛戦に。

試合の16日前に代役が決まった24歳のオラスクアガは
僅か5戦 (全勝) のキャリアながら
1階級上のフライ級で世界2位ということで
拳四朗陣営も警戒していたが
試合が始まると想定を超える強豪だった。

決着がつく前の第8ラウンド、拳四朗危うし!
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激しい強打の応酬となったものの
経験豊富 (世界戦12戦11勝) の拳四朗が
ポイントでは大きくリード。
8ラウンド終盤の打ち合いで心が折れかけたが
セコンド陣一丸の後押しで気持ちを持ち直し
9ラウンド、コーナーに詰めて気力を振り絞った連打で
58秒TKO勝利となった。

8ラウンド終了後のインターバルで心が折れかける。
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試合後の拳四朗は涙ボロボロ。かなり辛かった模様。
挑戦者は初黒星。だがいずれ世界王者になるだろう。


セミファイナルでは井上尚弥の弟井上拓真が登場。
尚弥が返上した世界バンタム級4団体王座の内
WBAの王座決定戦で41歳リボリオ・ソリス (ベネズエラ) と対戦。
元世界王者同士の争いとなったが
老獪な典型的アウトボクサーのソリスと
兄とは正反対でKO率が僅か22%しかない拓馬という事で
(兄の尚弥はKO率88%)
予想通りヤマ場も見どころも無い単調な流れとなり
井上拓真が4~8ポイント差の判定勝ち。
兄弟揃っての主要4団体統一王者を目指すそうだが
さすがに難しいだろう。
だが負けないボクシングをするので防衛は重ねそう。