スキージャンプ週間

2009年01月05日

横浜中華街で繰り広げられた逃走中という番組は
とてもスリリングで面白かったです!
でもスタートした直後に確保されてしまった女性タレントは
あまりにも可哀想でした (^_^;)



さて、今ヨーロッパではスキージャンプ週間開催中です。
ジャンプ週間は年末年始にかけドイツとオーストリアにおいて4試合が行われる
非常に歴史の古い大会で、現在ではW杯も兼ねています。

日本人選手では、札幌五輪直前の1971~1972に笠谷幸生さんが3連勝し
4戦目を勝てば完全優勝というところで
札幌五輪選考会があるため4戦目には出場せず帰国しました。
笠谷さんはどう考えても五輪の日本代表に相応しい絶対的なエースでしたが
選考会に出場しなきゃ五輪に出られないようなシステムだったのでしょうかね……。
結局、笠谷さんは第4戦を欠場したことにより
総合優勝はノルウェーのインゴルフ・モルク選手に持っていかれました。

ちなみにジャンプ週間4戦を全勝した選手は2001~2002のハンナバルトだけで
もし笠谷さんが4戦目にも出場し優勝していればとてつもない大快挙でした。

日本人選手では唯一船木和喜選手が 1997~1998の大会で総合優勝を果たしています。
船木選手は長野五輪において
ノーマルヒル ⇒   ラージヒル ⇒   ラージヒル団体戦 ⇒ 
という輝かしい成績を収めたジャンプ界の英雄です。
その後、様々な事情でスランプが続くのですが、まだ現役で頑張っており
今日の雪印杯 (宮の森) でも飛んでいましたね!

実はついさっきまで、ジャンプ週間の第3戦となるインスブルック大会の
ライブ中継をスカパー観戦していました。
(並べて置いてある14インチTVで逃走中を見ながら)

1998~2000年まで飛ぶ鳥を落とす勢いだったドイツのシュミットが
1本目で首位に立ちましたが、残念ながら2本目で失敗し3位に終わりました。
しかし長い不調から抜け出しての表彰台 (久々) に私は感動しました。

日本選手では、葛西紀明が6位 (5位だったかも) に入ったほか
参加6人中5人が1本目で30位までに入り2本目を飛ぶ権利を得ています。
W杯は30位までポイントがもらえるので、2本目に進めばポイント GET!です。

今シーズンは湯本が1回優勝しているものの
全体的には相変わらず札幌五輪の年 (1972年) に生まれた大ベテランの葛西や
更にその2年前に生まれた岡部孝信が日本選手を牽引している状況です (^_^;)
若手で凄いジャンパーというのが現れて来ないのは
やはりジャンプ人口が少ないからなのでしょうね~。
危険なスポーツだけに、底辺拡大というのも難しいと思います。


この記事に対するコメント一覧

equip

Re:スキージャンプ週間

2009-01-06 10:05

今年もよろしくお願いします。 4戦完全制覇したハンナバルトがもらった賞金はいくらでしたか? 過去に一人もいなかったのでずっと貯め込んできた話を聞いたことがあるのですが… オリンピックシーズンのジャンプ週間総合優勝者は個人の金メダルに絡んでいたと思いますが、これをはずしたのもハンナバルトだった気がします。 モルクも厳密に言えば該当するのでしょうが、事実上のチャンピオンは笠谷ですからちょっとかわいそうです。

hiroki

Re:スキージャンプ週間

2009-01-06 17:47

>equipさん 賞金額は分かりませんが、ハンナバルトは燃え尽き症候群に罹り その後スポーツをやめちゃったようですね。 今年も宜しくお願いします (^-^)/

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