~進化~  第28節広島戦:チーム残留と監督・選手将来を賭ける試合 予想

2017年09月27日

第28節=残り7試合目試合「広島戦」、降格圏争いの直接対戦の最終試合です。
チームのJ1リーグ残留・監督去就・選手の将来が懸る試合、当然、勝利が絶対という中、対戦相手の「広島」も同一状態で、危機感の大小勝負は、どちらも引けないもの。
チーム戦力勝負では、やや広島に分があり、最近の戦績ベクトル・勢いは、かなり広島が上回るもの。
客観的には、勝利獲得は大変困難で、勝率「40%」が良いところ。

しかし、ここでの敗戦は、即時に「降格圏転落」となり、その後の、コンサの対戦チーム「柏3位-F東京11位-鹿島1位-清水13位-G大阪8位-鳥栖9位」で、勝利獲得は困難対戦から、コンサ自力での復活・降格圏脱出は困難となる事、必至。

という事で、対戦勝率「40%」の相手から、「勝ち点獲得=現勝ち点差の維持拡大」を絶対に実現しなければなりません。

では、対戦予想です。
1.広島現況・注意ポイント
①現況
名将森保監督を解任後、新監督の下、再出発し、大きく戦績が回復中で登り調子。
A期間  1節~18節 2勝5分11敗 順位17位 16得点 31失点
 1試合勝ち点-0.6点/試合 同得点-0.88点/試合 同失点-1.7点/試合 
ここで監督交代し、
B期間 19節~27節 4勝3分 2敗 順位15位 11得点  8失点
 1試合勝ち点-1.7点/試合 同得点-1.22点/試合 同失点-0.88点/試合
勝ち点獲得が2.96倍、得点獲得は1.38倍、失点は0.52倍の半数、との大改善との戦績を出しています。
得点獲得力も大幅アップですが、失点阻止力半減との大改善効果が大きく、1試合毎の勝ち点獲得力が3倍となりました。
②具体的テータ
得点獲得力と失点阻止力の向上をデータ値で確認すると、
    A期間(/試合毎)  B期間(/試合毎)--対比
得点  16--(0.84) 11--(1.22) --145%
シュート数273--(14.3) 120-(13.3) --93%
同枠内 72--(3.08) 38-- (4.2)  --136%
決定率 -- 5.5%     -- 9.16%    --166%

失点  32--(1.68)  8 --(0.88)   --52%
被シュート数215(11.3) 148--(16.4) --145%
被決定率 --13.7%     --5.4%     --39%

データから、劇的な改善が、シュート決定率(当然、枠内数も)と被決定率にある事が証明されています。
シュート数は、減少するも、それを上回る決定率改善が得点獲得力改善の理由。また、
被シュート数は1.5倍に増加するも、被決定率が61%も改善し、失点阻止力改善の理由となったもの。
③注意ポイント
劇的改善の主因は、システム変更でした。
A期は
「3-4-2-1」(コンサと同一)の布陣位置が高い攻撃型で、「堅守・速攻よりも積極・攻撃型戦術」で「パスサッカー・サイドクロス攻撃」を主軸としていたが、
B期は「4-2-3-1」にシステム変更し、布陣位置を大きく下げ、「攻撃型」主軸を「堅守・速攻」型に変更、パスサッカーも、ロングカウンター・フィードも加えた「カウンター・リアクション型」へ戦術変更したもの。
その効果は、中盤~前線の選手バランスは下がり、前線からの守備力は低下し、結果、被シュート数を増加させるも、「中盤~DF・GK」の選手バランスが増加し、「DF陣を軸にしたシュートのゴール阻止力」が急改善となり「被シュート決定率」の劇的改善となりました。現在のシュートのゴール阻止力はリーグ上位水準まで向上しています。直近試合でも、強力攻撃陣を相手にしても、「0~1」までに抑え込んでいます。
攻撃面でも、A期の「シュート至上主義(シュート数の拡大を志向)」を排し、「決定率(力)」志向に変更、ラストクローザー(FW等)の意識を変化させ、「より得点可能性の高い攻撃」を志向するため、「無理シュートを撲滅」し、全シュート「ゴールターゲットに集中するシュート主義」に意識改革し、あっという間に浸透し、一気に決定率をリーグ平均ランクまで改善したもの。
選手は一部変更しかなくとも、あっという間の短期間で改善となる証明です。
実際、「4-2-3-1」の「-3-1」の攻撃陣は、どの選手もシュート力・決定力があり、ラストパサー・クローザーを両立保有する選手となってしまいました。
「前対戦での、枠外・ホームランシュート連発」はもうありません。

という事で、現在の広島は、リーグ上位の「シュートゴール阻止力」の守備力、パスサッカー時代の遺産の高テクニック選手、「決定力」を保有する攻撃陣と、以前の弱点が、ストロングポイントに変換した上昇中チームです。
2.コンサ戦術・試合展開 予想
この相手点検を前提に、成功率40%に拘わらず、「絶対勝ち点3獲得」成功のための戦術・試合展開は、一つしかありませんね。

「徹底した堅守と僅かな速攻機会での成功・得点獲得」しか不可能です。

そのための戦術は、「3-3-2-2」超守備型・3ボランチ(1アンカー+2インサイドハーフ)・陣形布陣位置(DFライン位置)は守備型の「D3rd上位置」で、超守備型戦術により「失点阻止」時間帯を維持。
その中、「ボール奪取」から「ロングフィード」で2FWとインサイドハーフでの「ロングカウンター」でチャンスメイクし、その派生の4~5回程度(しか無い)セットプレーで「得点獲得」し、「無失点」を維持し「1-0」で辛勝を獲得、しかありません。

「3-4-2-1」を仕掛けた途端、逆襲から簡単に失点となる事態しかありません。
安易な、相手の待っている「攻撃バランス」は絶対に厳禁ですが、
唯一の機会は、試合終了間際のラスト15分に、全攻撃力を集中し、数回の攻撃チャンスに集中する時間帯ですね。
4.メンバー予想

 「3-3-2-2」システムに沿って記載します。

        ヘイス    都倉
    チャナティップ    兵藤
    石川      宮澤      早坂
        福森      横山
            河合
           ソンユン

     SUB: ジェイB ・・ 75分都倉とチェンジ
          小野   ・・ 75分宮澤とチェンジ
          マセード・菊地・菅・荒野
          金山

試合開始~75分 の好守のキーマンは、都倉です。一瞬のスピードと決定力とチーム随一ランクの魂・根性の発露・発散です。
ヘイス・チャナティップ・小野のクリエイティブプレイも、広島陣を突破出来るもので、期待大、華麗プレイが驚きと成果の実現となりますね!
    
「勝利・勝ち点3獲得」の成功確率は、全サポーターの結集で上昇します。
全員の力で、最大の関門・壁を突破しましょう!!
         
       
    
   


post by yuukun0617

19:45

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする