~進化~ 水戸戦 総括

2016年10月09日

昨日試合結果による
上位6+1チームの現況・残り試合前回対戦結果による予想を記載。

               残り試合前回             最終予想  上位7との
1位 コンサ 勝点77 対戦戦績4勝2分1敗=勝点14 勝点91  対戦数0
2位 松本    68         4勝1分2敗 =   13   81     1
3位 C大阪   66         6勝1分0敗 =   19   85     1
4位 清水    63         3勝2分2敗 =   11   74     2
5位 岡山    62         2勝4分1敗 =   10   72     4
6位 京都    56         3勝4分0敗 =   13   69     2
7位 町田    49         2勝2分3敗 =    8   57     3
に修正されました。
最終予想は、コンサ首位、2位はC大阪で6差で、自動昇格、
以下、3位は松本で10差、4位清水、5位岡山、6位京都の4チームでプレーオフとの予想ですね。しかし、上位3チームは、前回対戦成績を大きく上回る展開を激しく追及し、予想値は「最低値」でそれ以上となるでしょう。
特に、現3位C大阪が、残り全勝すると最終勝ち点「87」となりますが、
コンサ「88」点以上で昇格確定です。
つまり現在勝ち点77~『88』=【11勝ち点獲得】で、確定。

残り7試合で、『勝ち点11獲得法』は、
①4勝0分3敗 ・・勝ち点12獲得
②3勝2分1敗 ・・勝ち点11獲得
③2勝5分0敗 ・・勝ち点11獲得 だけですね。

達成難易度では、意外に、③「2勝5分0敗」の「1敗もダメ」は、精神的にハード。単純に、①の方が頑張り易い、かも。
いずれにしても、
早期の「勝利数積み上げ」の≪連勝継続≫で、シーズン展開を簡単なものにしていきましょう。

では、昨日試合総括です。

ジュリーニョ長期離脱=新攻撃スタイル「ジュリーニョLSHシステム」完成へのトライ・チャレンジは、最終節辺りまで、持ち越しですね。

しかし、直前3節期間での、「新攻撃スタイル」へのチームトライは、想定通り(社長・監督の狙い通りだったでしょうね...)【堀米の覚醒】を産みました。

昨日、試合後本人コメントも「この期間、外から、長所・弱点を見れました..」との通り。

堀米は、2015シーズン当初からポジションを奪取・確定し、スタメン起用を継続していました。
2016シーズン戦績も、17試合LSHとして起用され、
12勝4分1敗(1試合平均獲得勝ち点〔2.35点〕)で、そ
の内、守備貢献突出試合が5試合あり、当然勝利獲得の原因の一つとなりました。
ちなみに、2015シーズンは、28試合LSHとして起用されましたが、
11勝9分8敗(1試合平均獲得勝ち点〔1.5点〕)で、今シーズン、チーム大躍進の原因の一つが、「堀米」の守備貢献です。
攻撃面は、実は昨シーズンの方が高い攻撃指数となり、今シーズン、シュート数・クロス数・ドリブル数が減少し、反対に、守備指数急増で「より守備的プレー」が実態でした。
しかし、「アシスト数」は、今シーズンの方が少し高い数値となり、得点起点の役割は今シーズンも継続でしています。そうは言うものの、ここ8試合は「シュート」も無く=「シュートチャンスまで到達せず」状態で、左サイドの攻撃は、DF「福森」の、一段低い位置からの起点程度で、得点獲得ペースダウンの原因の一つとなっている現状でした。

この打破としての、「ジュリーニョの活躍」=「左サイドからの崩し・攻撃」の実戦例を見て、【感じた】のでしょうね。キーポイントは【運動量、特に『スプリント回数増加』】による打開...です。

昨試合の「堀米」は、
すっかり定着・安定した「福森と連携」した守備で、両ボランチの守備と共に、強力中盤守備陣構築としましたが、
更に、今まで封印気味だった左からのアーリークロスとサイドスペースへの侵入攻撃を活発化し、「攻守」ともにキーマンとしての働き・プレイに変化しました。
 その理由・秘訣ですが、「攻守の打開方法」として、【運動量、特に「スプリント回数増加』による打開】を見出し、
「スプリント回数増加」により、
より深い位置・敵ゴール近接位置により速く到達し、相手より先行し、高いポジションからのサイド攻撃を展開、また、守備でもより速い帰陣で適正ポジションに到達し、数的優位状態となる守備が達成出来ていました。
 つまり、「ジュリーニョの≪テクニック中心≫の攻撃」に対して、「≪スプリント回数増加と運動量≫により、攻守共に、数的優位・スペースエリア構築による攻撃」を対抗策として設定する、とのスタイルを実戦したものでした。

「運動量」由来の方法は、試合毎の変化・ブレも少なく、安定して「攻撃力」アップを継続できますね。堀米も、スタメン起用の定着獲得のために、安定守備力に加え、より高い攻撃力・プレイ獲得です。また、チーム全体でも、この対応を正しく把握・理解し、波及させる事が可能です。今後、更に期待できますね。

別件ですが、
ヘイスは、「上手さ・プレイ豊富さ・速く見えないけれども速いプレー」、どんどん本領発揮状態ですね。ジュリーニョ不在の中、「救世主」的活躍が期待濃厚ですね。

昨日試合では、
両サイド守備と両ボランチの安定性、DF・GKの安定性も確認しました。
両サイド守備は、スプリントによる数的優位構築によるもので問題ありませんが、両ボランチは、多分に、「水戸の精度の低さ」に由来するもので、J2のこのクラスチーム(そのチームが、順位低迷原因そのものによってますね..)事由により、あまり、高評価の材料には出来ません。もし、J1チーム・J2上位陣だったのなら、「敵失」=「敵ミス」による??防御は在りません。しかし、幸か不幸か、残り試合は同程度のチーム状態試合で、≪コンサ防御崩壊≫は起き難いですが、徹底改善すべき課題です。前述、「スプリント回数増加」により、より早く、相手より先行したポジション到達成功回数増で、改善可能です。

更に、≪決定力≫改善は停止状態、と言うレベルから全く脱却しません。
シュート練習は、何回も実施するも、全く改善変化なし。
・・・成果が出ない、改善期待できない「練習」に原因がありますね。

先ず、前提ですが、何年か前のJリーグなら、得点出来たシュートが、現代サッカーでは、大多数ストップ・阻止される、との観点です。これは、GK「守備力」の急上昇が原因ですね。
「セービングテクニック・範囲」が急上昇し「セーブ力」が格段にレベルアップしている事態は、日本だけでなく世界レベルでの進化現象ですね。

 だとして、ヘイスや得点王次点都倉が「決定力無し」と言ったら、「全員肯定出来ません」ね。同じく、その選手の「コンディションの問題」と言うと、これも「否定」ですね。

では...
シュート決定力の3要素の問題。--「GKを抜きゴール・得点獲得できる方法」です。

①「シュートスピード・力(強さ)」
②「シュートタイミング」
③「ターゲット」         の3要素。

①の「シュート力・スピード」だけでGKを打ち抜くには、≪スーパー能力≫が必要ですね。
C・ロナウドのシュートスピード・シュート力は、強烈で、確かに、多くのGKで、守備範囲内のシュートを止められませんが、ワールドクラスの選手の話しです。
①だけではないですね。
という事は、

第1手法; ③主体+① の複合系が正解です。
最近見かけなくなった練習に『ターゲット・シュート練習』がありますが、
「シュート練習」の主軸にすべきですね。
  ・・・ 『ターゲットは、ゴール四隅・理想的にはサイドネットかコーナーに突きさす』です。
ここに、スピードシュートを、色々な場面・局面想定で、反復・徹底練習が有効です。
 当然、四隅を狙う訳ですから、シュート成功率は50%~60%となりますが、実戦で、そのターゲットに、その率なら、複数得点獲得可能です。
 (よく出て来る「枠内シュート率」の優先は、「GKへのパス」シュート=全阻止の多発が起きます。結果としての、「枠内シュート率50%」が正解ですね。)

第2手法; ②主体+① ③ 複合系は、 テクニック・見ていて惚れ惚れ系。サブのシュート(シュートバリュエーション)として欲しいですね。
『GKタイミングを外すシュート』です。

最近のシュートは、「1・2・3 ドン」シュート、つまり、同一タイミングのシュートが多発です。これでは、高いセービング力のGKは、「1・2・3 セーブ」でドンピシャタイミングで、阻止、となる訳です。どんなに打っても入りませんね。打てば打つ程GK絶好調となるだけ。
 対して、昨日ヘイスのファンタスティックシュートは、GK・DFの意表を付くシュートで、このシュートの代表例。GKは慌ててセービング、しかし後追いで、見事までにGKの横を抜いていきました。
実は、「こぼれ球シュート」もこの典型で、得点となったシュート=シュート成功率では、②「タイミング」外しシュートが多数です。

この練習法は、「1・2・3 」のタイミング外でシュート、それも、「ゴール四隅狙い」の反復練習で、自己テクニック開発も兼ねた、GKのタイミングを崩す・ずらす方法獲得です。
現在の練習では、選手が個人の好み?で「たまにエンジョイ」型で行っている時もある程度のもので、集団・集中練習は見ませんが、有力練習です。

「よくゴールにパスする感覚で」とか言われますが、「ゴールのGKの『届かないターゲットに、届かないタイミングで』、が抜けていますね」。

緊急集中練習で、改善できる内容ですね。

以上 特定観点から、昨試合総括をしてみました。 有難うございました。



post by yuukun0617

17:53

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