2023年04月20日
次戦⑨節で、リーグ全試合34試合の25%・1/4終了で、序盤戦は完全に終了しました。
ここからの中盤戦となり、この時点で[勝点9・首位とは10差=3勝利強]は、「連勝」さえあればその差は一気に縮まる、との差で、[首位への計画・方法]の難度は、未だ低く、充分可能となるものです。
そのため、「連勝へのリ・スタートとなる勝利」が、次試合の戦略目標です。
その、次戦対戦チーム「福岡」は、
今シーズンリーグ動向の大きなトピックスとなる、驚きの戦績を挙げ、
「順位6位 勝点14 4勝2分2敗 得点10失点8得失差2」と躍進シーズンを展開しています。
そんな好調チームとの対戦ですが、⑦節・C大阪戦激闘勝利のチーム力を発揮出来れば、「想定通り試合展開と内容」が実現し、勝利獲得は極めて高い確率となります。
焦点は、「対戦チーム対策」では無く、「コンサが自らの戦力を正しく発揮するか否か」という点に尽きます。
では、試合展望です。
1.対戦チーム「福岡」現況
現在、リーグ6位戦績で、8試合経過の中、
2得点試合4試合、
1得点試合2試合、
無得点試合2試合、で、
[2得点獲得]が濃厚・しかし[3得点以上獲得ゼロ]。
一方で、
1失点試合5試合、
無失点試合2試合、で、
[1失点まで]が濃厚・[複数失点は直近⑧節の1試合のみ]。
ここから、[1失点のみ]守備力チームから、[3得点獲得]が攻撃ポイントと成ります。
反対に、福岡対戦対策として、
「2得点以上獲得」が困難だとの認識から「1失点までとする守備」戦略=「堅守」戦略では、福岡の”思う壺”で、実は、
「2得点以上3得点勝負」の「打ち合い展開」こそが、「福岡得点力限界」を超えてしまう試合展開で、避けたいもの、だという事です。
福岡の戦術は、「中盤ハードプレスでボール奪取」の球際の強さがチーム根幹で、具体的には「1:1型ではなく、2:1の数的優位・挟み込み型のボールチャージ・奪取」で、そのため「陣形コンパクト」が必須前提となります。その陣形が、相手自陣ボール位置の時には、「ハイプレス位置」まで前進、逆に、自陣位置の時には「自陣プレイ」となり、「単純に、常時ハイプレスサッカーではありません」。
自陣からの攻撃では、「前線・サイドへのロングフィード」主体で、ロングパス占率が高く、当然、パス成功率・精度は、リーグ標準以下となり、「ビルドアップ」への「ハイプレス」プレーの効果度は低下するチームとなります。
詰まり、
「コンサ・マンマーク型ハイプレス」は、
福岡GK・DFのロングパサーへのチャージ・ボール奪取プレーとなり、パス交換が無く、その効果は低く「最前線守備」の効果は極めて少なく、ここでボール奪取からのショートカウンター攻撃転換は、数少ない、
一方、
「福岡のロングボール放り込みへの適正予測ポジション・正確なクリアーとレシーブ」がコンサ守備ポイントとなり、「予測力・高さ・スピードと運動量の高い守備DF」が必須となります。
また、攻撃は、「福岡・複数選手チャージ」を外す・躱すプレーがポイントで、ワイド攻撃で、福岡コンパクト陣を広げ、選手間拡大で、複数・連携プレーを外す事、相手の寄せ・スプリント前のスピードパス交換(ワンタッチやコンビネーション)、反復サイドチェンジで、福岡陣・選手を左右・前後に揺さぶる、「コンサの多彩多様攻撃サッカー」で、撃破必至です。
詰まりは、「コンサの、スピード・精度・創造的。組織連携のパスサッカー展開」です。
2.コンサ 対戦戦術・想定試合展開・起用選手予想
既述の通り、コンサの本来戦術・フルパフォーマンスが発揮されれば、勝利は確実との想定ですが、
絶対・必須条件は、「ミシャ試合三原則;走る・闘う・規律(戦術・約束事)を徹底する姿勢」で、「走り勝ち・球際勝ち・ポジショニング勝ち・一瞬も緩めぬ集中と勝利意識」となります。「三原則を守らない・揺るがす選手」のケアレスミスによるチーム破綻は、「絶滅」で、そんなリスクある選手は「起用不可」で、ミシャ「選手起用采配」となります。
[想定戦術]
当然、「オールコートマンマークプレス」で、福岡選手プレー阻止を図りますが、「マンマーク型ハイプレス」対象は、ロングパサーとなる「GK・CB」チャージとなり、いつも以上に「深く」なります。「フリー・ロングフィードは阻止」する事がターゲットで、「ボール奪取からのショートカウンター」は、いつも以上に、福岡ゴール寸前の決定機となります。
しかし、最重要ポイントは「福岡ロングフィード対応」で、具体的には、「適正予測ポジショニング」と「複数DF連携対応」により、確実なパスレシーブ・保持、安全確実クリアーを実現する事となりますし、ここが、福岡の狙いどころとなります。
コンサの各エリアのボール奪取・保持からの攻撃では、「福岡・複数チャージ」を剥がし・躱す、スピード・精度・組織連携のコンビネーションパス交換で、前進し、サイド・DF裏のスペース攻撃、多彩多様攻撃、派生リーグNo.1セットプレーと、多数決定機構築・多数シュート・シュート精度確保で、複数得点獲得を実現です。
また、後半、途中選手交代投入で、スタイルチェンジも可能となり、ストロング転換で、攻撃パターン・内容変化は、福岡守備に大きなダメージとなります。「コンサ式ミシャスタイル、自陣リトリート・5バック戦術、逆に、前線ハイタワー戦術」と自在です。
[想定試合展開]
・試合開始~15分
コンサハイプレス・積極姿勢、福岡は自陣に引き付けで「強力球際力」で対抗の展開で、コンサ「攻勢」、福岡ボール奪取からの「ロングカウンター」が交互となる、コンサ試合コントロール・「攻守交替」の緊張試合が継続。
・ 20分~45分
コンサ「ロングカウンター対策作動」で、コンサが一方的支配・攻勢が続き、多数決定機・多数シュートから、先制・追加点奪取。
・後半開始~55分
両チーム、積極攻勢姿勢となるも、10分で、コンサ支配・福岡ロングカウンター展開継続。
・ 60分~75分
コンサ 選手交代投入で、フィジカル・走量・スプリント数・スピード、適正ポジショニングを、活性化し、コンサ攻勢・支配時間帯継続。その中。追加点奪取
・ 75分~90分
コンサ 選手交代投入で、フィジカル・走量等維持し、最後まで、追加点獲得狙いで、終了
[想定試合結果 3-0 完勝]で、福岡対戦戦略「3得点獲得」です。
[起用選手予想]
中村は、残念な退場による停止処分。
でも、ルヴァン杯で「起用テスト」選手が、メンバー合流ですね。~駒井・ルーカス、菅野は未だ、という事。
では、
(スタメン)
ゴニ 浅野
駒井
青木 福森 荒野 金子
菅 岡村 田中駿
ソンユン
(サブ) ミラン・スパチョーク・ルーカス
宮澤・馬場・岡田
大谷
スタメン・サブも、レベルアップ実現です。
ドームに、全サポーター総力結集し、完勝を掴む戦いです!
プロフィール
中学高校サッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
検索