〜進化〜62)この危機の打開は⁈ 最重要局面に至った次戦名古屋戦成否⁈

2022年04月08日

コンサは、ここ数年の中、最も深刻な状態に陥り、ここからの試合はチームのこれから、<上昇か崩壊か>を決定する重大局面に突入してしまいました。
その原因や理由、まして戦犯は誰かを議論する余裕も有りません。
ひたすらに、<最悪状態からどうすれば浮上出来るか>の一点のみしか意味が無い場面です。
具体的には、「敗戦の結果・成否は単なる表層・表明でしか無く」、本当に問題とし解決する事を突き付けられているのは、【チームプレー内容の悪さ・極度に低下してしまったレベルの現実プレーそのもの】です。
より具体的には、『個々選手毎のプレーそのものの成否』で、<どの選手のどのプレーが必要で、誰が不要・除去するか>に帰結します。
前ブログで「チーム再編成必須」と記載したポイント・内容です。
 再度記載しますが、[戦術の成否や長短の問題では全く無い]と言う事で、
[適正戦術の『実践』の問題]であり、[個々選手毎の戦術実践度の成否]の問題だ、と言う事です。
言い換えると、<既にチームは、最適戦術を実践出来るチームや選手起用とはならない、所まで崩壊してしまった>、と言う事となります。
それが、特定選手の、意識改善やプレー改善で済むのか、問題選手を外し代替選手に交換で良いのか、チーム全体に渡り傷だらけで全体に亘る改善までなのか、どの段階で済むのかが、打開の困難さ、時期に直結となります。

では、問題検討に入りましょう。
1.現在の問題点の洗い出し・確認から始め、具体検討、改善策策定となります。
 上記の通り、【戦術は適正であり、戦術実践問題である】、との課題設定は、コンサチームでも「自分達の目指す方向・やろうとしている事は間違いないんだ」とのコメントが再三、出されている事から、同一認識です。その認識と方向性にブレは有りません。
では、その[戦術実践上での問題点]洗い出しとなりますが、
それは、
(1)走力とスプリント数とスピードの低下
 ①走力=走行距離の運動量
 ②スプリント数=瞬発プレーの量と持続力
 ③スピード=スプリントスピード
 ④低下=低下させないフィジカルと意識(意思)が項目となります。
 この4項目ですが、より具体的検討で、
 ①走行距離=全選手が一律低下では無く、[特定選手の低下]がチーム戦術機能の絶対条件となる、適正な事前想定決めのポジショニングを取れず、そこで、チーム組織連携プレーを寸断や修正させる。
  一人の運動量低下が、チーム全体は派生し、チーム全体で運動量大幅低下で、戦術破綻となる。
  
 ②スプリント数=こちらも走力同様、全体選手では無く、特定選手のスプリント抜け多発・やろうともせずウォッチャーのままでいる意識の問題です。
 ③スピード=スプリント数の少ない選手はスピードも低く、回数と質の両方が問題。
 ④フィジカルと意識=選手全体、キレと闘志を欠き、起用選手フィジカルの低さは明らか。その中でも、意識の強さでカバーする選手と、全く頑張りや踏ん張りが見えない選手に、二分されました。
選手個々パフォーマンスは、
 ①走行距離=チームワースト3〜興梠・高嶺・福森、全体量は121kmは、対戦鳥栖130kmに負けるも、前横浜FM戦116kmを上回り問題無し。ワースト3選手問題のみですが、左DF付近と最前線に走り負けとなる点は、守備破綻と攻撃低迷原因となるもの。
 ②スプリント数=最大問題項目。鳥栖戦チーム162回は、対戦鳥栖280回の50%で完全スプリント負け。前横浜FM戦218回に△56回減少。選手毎には、前横浜FM戦を上回るか同程度選手は僅か3名、下回る選手8名
 ③スピード=スプリントスピードのスピードも、前横浜FM戦スピードを上回る選手5名・減少5名となった。
 ②③個別選手評価は、
   ②回数 ー○ 菅・福森・ルーカス
     ー✖️  金子・高嶺・田中駿・興梠・駒井・宮澤・深井・GX
   ③スピードー○   菅・金子・高嶺・駒井・深井
     ー✖️ 福森・ルーカス・田中駿・宮澤・GX
 【問題選手は、福森・田中駿太・宮澤・GX・興梠】だと言う事です。
④フィジカル・意識
 特定選手が浮かび上がります。
 フィジカル低下ー田中駿太・宮澤・高嶺・金子・駒井>菅・深井・ルーカス
 意識ー福森・GX・興梠・深井

(2)コンサ左サイドの穴
 オールコートマンマークとゾーンスペースカバーの対立しがちな守備は、各選手の理解と判断で、相反しがちな両目的のバランスを取り、チーム一斉守備のオールコートマンマークで相手パス交換を制限阻止、また相手カウンター等攻撃へゾーンカバー、の守備を実施しています。
しかし、オールコートマンマーク優先し、ゾーンカバーを無視し、マンマークカバーの受け渡しがずれた瞬間、スペースが発生し、そこを使われると、フリープレーを許します。
両サイド・バイタルに発生リスクがありますが、右サイドには、田中駿太を中心に、右サイドプレーヤーがその両立を図る守備で、穴は塞ぎでいます。バイタルも、高嶺が居る限り、同様に両立させた守備を展開しますが、高嶺では無く、深井・駒井、まして荒野となると、バランスがしばしば崩れます。
そして、
★問題の左サイドは、福森は攻撃意識優先のため、ゾーンカバー意識喪失し、ボール奪取チャレンジの飛び出しチャージ、マンマークで対象選手につき、引き摺り出され続け、左サイドにしばしばスペースが発生します。そのカバーとして、菅をサイドハーフ起用で、菅のバックスプリント守備がある時は辛うじてバランスを取りますが、菅が攻撃に上がり続けた局面では、完全に守備破綻となるものです。
近時、全チームが、コンサ対戦の基本策として、左サイドの穴を突くサイド攻撃を狙う標準攻撃手法です。
田中駿太や高嶺の様に、福森の戦術理解の偏り・独りよがり認識、問題意識の低さから、問題内容の改善を放置ままとなっています。
根本改善は、
 ・福森左DF起用停止・戦術理解と適正の代替選手起用、 または、
・福森自身による即時改善 のどちらかです。

(3)最前線起用選手
 興梠やGX、荒野や駒井起用の目的は、最前線にボランチ選手を置き、タイトマンマークのハイプレスを炸裂するためですが、そのハイプレスチャージの回数・チャージスピード・強度は、緩和型で、新戦術採用を始めた時期とは、比べものとならない程、レベルと内容を低下しています。
シュート決定力のある選手を揃える、との目的と言うならば、結果は現実が物語っている低決定力しか実践出来ません。
 この選手起用の根幹は、
 ○一瞬の緩みも与えず、自分フィジカル最大値で、普通レベルを遥かに超える[ハイプレスの回数とスピードと強度]を掛け続け、低下したフィジカルは、後半多数選手交代で代替し、ハードボイルド・ハイプレスを試合一杯実施する、との目的と狙いにある。嫌!それしか無い!と言う点。
 ○だからこそ、相手守備陣の、パス交換困難のパスサッカー封印、コンサ強烈チャージが襲い掛かり、ボール保持も困難と、為す術をなくす究極戦術で、相手ゴール寸前でボール奪取・決定機多数構築・多数シュートで複数得点奪取、との戦術な筈です。
この原点再確認からは、
 ◉その戦術プレーとパフォーマンスを実施出来る能力と、実施し切る意思と覚悟を持つ選手以外は、オールコートマンマーク、マンマーク型ハイプレス戦術は不可能です。
 ◉その何処かを欠く選手は、局面展開後の途中交代起用しか無くなります。

もう一点、[パスサッカーチームの根本・ビルドアップ型前進・攻撃]へのほぼ全チーム対抗戦術[ハイプレス]への対抗策としては、
①1対1勝負で勝てる高能力選手を揃える守備陣選手保有
 マッチアップチャージを100%外す能力、タイトチャージとサブガードも突破するパス能力、を持ち、本来のディフェンス力を持つ優秀DF選手を揃える事〜膨大な資金力で高能力選手を掻き集められる、Jリーグでは、1〜2チームだけが可能な対策。
②高い組織連携パスワーク能力を全DFとMFが持ち、相手単独チャージを外す対策。〜そんな高パス能力を持つ選手を揃える事、チームパスコンビネーションを鍛えて上げて、組織連携パスワークを用意する事には、費用か時間が必要で、完全に対抗する事は至難であり、時間を要します。
詰まり、それ以外の対策が必須、となります。
③ミシャ戦術では、基本形を、ビルドアップ時ハイプレス対策となる[前線ポストへのロングパスからのショートカウンター戦術]を修正した【コンサ式】に変化しましたが、
前線にポスト不在となり、コンサ式の[対ハイプレス戦術]を喪失しています。
詰まり、旧型の、ハイプレス対策に弱点を持つミシャ戦術に戻ってしまった、と言う訳ですが、
本来目指すスタイルは、前線に守備力を持つポストプレーヤーを1〜2名置くだけの事で、以前在籍選手なら、FW中山元気タイプの有無で済みます。現在選手では、ポストプレーの最大要件=空中戦勝率の高さ、と、ハイプレスで必要なフィジカルとスピードと体幹を持つ選手と言えば、それ!中島大嘉ですね。次がドド、その次にミランと3名在籍中。
ポストプレーのトレーニングは、3選手共全く皆無でしょうが、空中戦勝率は体幹と高さを持っていて、クロスのヘディングシュートと、セットプレーでの空中戦のトレーニングは常時実施していて、ポストプレー追加は短時間で可能ですね。

(4)これらの総合した改善策は、
①興梠・GX・福森は、試合途中の「切り札」起用とする。
②スタメン・試合開始メンバーは、最前線を、中島・ミラン・ドドを軸に、シャドーには、ボール奪取力を持ち、ポストからのレシーバー、スピードと突破力とパスメーク力に得点力を持つ選手を置く、構成とする。
③左CBに、高さと守備力にパス能力を持つ選手を置く。候補は、高さとパス能力とスピードの高いレフティー中村桐爺が第一候補の抜擢、次に、西野・井川のフレッシュコンビ。高嶺はボランチ位置からは外せず、菅は高さ劣後は解消されません。
④戦術は、試合開始直後から、ガンガンのフルパワー全力発揮の「オールコートマンマークプレッシング・マンマーク型ハイプレス」とコンサ式ミシャ戦術のハイブリッド型。
 後半途中での選手交代から、マンマークが緩むも、攻撃力アップの展開。
 最適タイミングで、切り札起用
となります。
次戦で、改善策を試行し、次々戦で、確立とします。

2.対戦チーム「名古屋」現況
現在戦績は、
順位12位 勝点 8  2勝2分 2敗 得点 7 失点 7得失差0
              毎試合平均 得点 1 失点 1
前シーズン、
順位 5位 勝点66 19勝9分10敗 得点44失点30得失差14
              毎試合平均 得点1.1失点0.7
と、僅かですが、昨年より、得点90%・失点145%とどちらも悪化気味です。
その結果は、昨シーズン5位や今シーズン前リーグ上位目標とは離れた12位となり、低迷戦績です。
その理由は、
・主力4選手流出するも、DFチアゴ・ボランチレオシルバ・酒井・仙頭獲得で、お釣りが来る戦力維持となったが、堅守主導のフイッカデンティ解任・長谷川健太監督に変わり、攻守バランス型は変更し、守備力低下、攻撃は、柿谷やマテウス・相馬・稲垣の活躍で、活性化を図るも、前田・山崎流出により、決定力がダウンし、得点力低下となったものでした。
・プレシーズン・キャンプで、コロナ感染となり、中断期間発生で、完全に出遅れシーズンインとなった。
で、本来チーム力へ向かって、かなりの遅さで進行。

以前として、チーム全体の絶好調は、未だまだ先で、連敗の中、前試合で久々勝利となったタイミングです。

3.コンサ 対戦戦術・試合展開・メンバー予想

上記の通り、対戦戦術は、オールコートマンマークプレッシング・マンマーク型ハイプレスの戦術実践度大幅改善を狙い、後半途中の選手交代からは、やや強度はさがっても、攻撃力増加で攻撃力をアップさせます。
ビルドアップは、ミシャ戦術と、コンサ式=ハイプレス対策・前線ポストへのロングパスとそこを起点としたショートカウンター戦術を、ハードボイルド実践です。
より走り、より闘い、より規律・組織連携プレー、強度の高い球際を、フルタイム、途中交代も加えて、徹底実施です。
キーは、一人一人の強く、粘り強く、責任一杯の、倒れるまでフルパフォーマンスをやり切る強い意思とフィジカルです。

試合展開は、
試合開始直後からコンサ攻勢を連続し、シューターの責任ある、沈着冷静シュートで、枠内のGKの届かないポイントに運び込む得点獲得で、先制〜追加点奪取、後半更にアップテンポし、攻勢強度をアップし、追加点を重ね、複数得点差勝利を果たします。
想定試合結果【4-2】を目指します。

試合メンバーです。
新編成チームの
[スタメン]
        ミラン
     青木    中島
   菅  高嶺  駒井  ルーカス
     中村 岡村 田中駿太
        大谷

[サブ]
   興梠・GX・荒野・福森・田中宏武・西大伍
   小次郎

 とします。新チーム編成からスタートです!
明日午後の前日移動まで、新編成は続きます!
  【  新生コンサに幸い在れ! 】


post by yuukun0617

21:01

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