2022年03月18日
ノノ新チェアマンを始めとしたJリーグ経営陣に、門出に改革案を提言します。
巷でリリース等、「前体制の経営安定化指向から、フットボール基軸でレベルを上げるとともに、地域に根ざした本当のクラブ形成の、チームプレー内容改善と社会連携指向に転換」と、前体制の5課題から、主要2課題へ絞り込み方針を表明しました。
しかし、その方針が順調に進行するために、制度・ストラクチャー改革は必須です。
最近の最大関心項目の[秋春制移行]問題は、昨年までの前体制検討では、決定的デメリット回避対策には、冬季練習施設の建設や準備に、時間と膨大費用必要との問題点解決策が解消出来ず、取り敢えずリーグ新体制へ問題引き継ぎ、とされましたが、既に現時点で即時可能策が限られるとの現実から【現時点移行否決】との結論終結となり、当面、各地域の環境整備進展を待ち、移行策可能となる時期までは凍結、となりそうですね。
と言う事で、現時点での、改革検討必要内容は、
(1)リーグ戦「カテゴリー構造・各カテゴリーチーム数・シーズン試合数・日程」改変
(2)カップ戦「参加チーム」改変
(3)リーグ新加入選手「年俸制限」改変 の3内容改革を提言するものです。
(1)リーグ戦改革は、
[目的]
①リーグ戦試合内容の改善のため試合コンディション改善
②カテゴリー・バリューを上げる事で、よりハイレベルな試合実現を図るため、階層数を拡大・増加し、カテゴリー維持・昇格意識を急拡大させ、より激しく積極的試合を図る
③激しい昇格戦・降格阻止戦と、スリリングなシーズン展開
となり、【激しく積極試合】のシーズン展開を図るもの
[具体的内容]
①各カテゴリーチーム数ー【12チーム】編成
②チーム順位戦で、カテゴリー移行
J1ー12、J2ー12、J3ー12、J4ー12、ここまでの48チームが、Jリーグチームとなり、更に、現行JFL・地域リーグ参加チーム登録のまま、Jリーグ参加を目指す待機リーグとして、JFC(Japan future Club)と、5カテゴリーに編成
[試合数・日程]
①試合数ーリーグ戦は、ホーム&アウェイ2回戦の全22試合
現在34試合より、△12試合(ホーム△6試合)
②ホームチケット代金は、引き上げ(試合価値アップ)
③日程は、各月3試合・土日開催を原則とし、3月〜11月に短縮。夏季3週間の中断・整備期間で、過密日程排除し、高コンディション試合確保
例:3月2・4月3・5月3・6月4・7月2・8月2・9月3・10月3・11月1の22試合
✳︎各月の土日1回をカップ戦日程に充てられ、週中開催や中3日開催は排除され、過密日程のターンオーバーチーム編成は、ACL参戦の様に、前年判明し準備体制必要となるチームのみに限定され、各チームの選手保有数は減少となり、資金力有る特定クラブにのみ偏重の、現行歪選手保有状態を、全クラブへ拡大する事となります。結果として、各クラブの選手保有レベル差の縮小に繋がり、より面白くスリリングな試合の大幅拡大・増加となるもの。各クラブの保有選手数減少は、個々選手の育成指導量増加となり、選手成長に繋がります。
(2)カップ戦改革
[目的]
①カップ戦参加チーム拡大を図り、多様な地域や内容チームとの開催対戦により、カップ戦の価値を上昇
②チーム・選手の情報把握が進み、チーム間選手移籍・流動性を活性化し、選手寿命期間や適正保有を図る
[内容]
①ルヴァン杯=Jリーグカップを、J1限定・優先を外し、Jリーグカップの名前通りに、Jリーグ全カテゴリーから参加とし、J1は現在試合数+2を継続、J2・3・4予備戦で、選抜4チームを加え、グループステージを構成し、その後は、現行スタイル同様。下位カテゴリーの勝ち抜けチームも、ルヴァン杯GS戦を戦う事となります。
②現行天皇杯の参加条件である、地域リーグ・JFLリーグのアマチュアチームに門戸を開き、プロクラブと全国での試合開催で最終チャンピオンを決定、との試合目標はそのまま継続。全国に、多様なサッカーや高レベルプレーを拡大する目的は貴重。現行スタイルの内、開催時期のみ変更。
[試合数・日程]
①ルヴァン杯〜GS参加チームは、J1チーム12チーム制で、ACL参加チーム〜1・2・3位を除く9チームに、下位カテゴリー選抜7チーム合計の16チームを、4グループ・各グループ4チーム分けの、ホーム&アウェイ2回戦対戦で、各グループ2位までの8チームと、ACL参加チームと決勝リーグ戦とし、チャンピオンを決定。GSのJ1チーム試合数は、現行通り6試合、決勝リーグは最大4試合と、合計10試合。3月〜11月のリーグ戦と夏季中断3週間を除く土日は、13回あり、ルヴァン杯開催は、土日開催で可能。ルヴァン杯によるJ1過密日程は発生せず、試合準備条件悪化は回避されています。尚、J1GS試合は、3チームの2回戦・4試合を、下位カテゴリーチーム参加想定5月期までに実施となります。
✳︎拡大の下位カテゴリー選抜戦は、一斉勝ち抜け戦で、J1チームとのGS参戦時期6月を目処に、リーグ戦減少で空白の3月〜5月までの土日開催4回戦で、7チームが勝ち残り戦となります。計算上は、勝ち残り7チーム・4回戦で、第1回戦は最大56チームまで可能で、現在クラブ数からは充分可能です。
②天皇杯〜現行の開催日程準用で、8月土日より、J1カテゴリーチームも参戦となり、リーグ戦消滅の12月15日を決勝戦開催で、12月で全チームシーズン終了と変更。
(3)リーグ新加入選手年俸制限改変
現行のリーグ新加入全選手一律年俸制【年俸460万円・契約金無し・複数(3年)契約】は、世界ではどこにも現存していない、異様な規則で、そのため、有望選手は、インセンティブ喪失のため、国内流出の海外初入団選択が続発。更に、加入直後、即戦力実績の優秀有望選手が、極端な酷安での移籍オファーが可能となり、正規金額のオファー続出に、契約上で対抗する手段喪失、となってしまっています。
【最高年俸2000万限度の基準年俸制廃止・自由年俸制、複数契約】への制度改革が必要です。
確かに、新加入〜3年目選手までの年俸は、460万円から最高2000万まで、一斉上昇となりますが、逆に、入団早々の流出リスクを減らし、チーム戦力安定化となりますし、選手のモチベーション向上は、そのままプレー成長に繋がるものとなります。
これら、3提言を提示します。
プロフィール
中学高校サッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
検索