2020年11月13日
惜敗、且つ、今後課題を明確にした「FC東京戦」から、僅か「中2日」・ホーム「鳥栖」戦を迎えます。
しかし、「中2日」対戦は、過密日程の連続による累積疲労は全く無い状態であり、「フィジカルコンディションは、前試合は強度の高いトレーニング同様で、体重減となり、身体のキレ・スピードアップの好調状態」です。
前試合で明確となった課題は、
〇「決定機構築力」~ラストパス・最後の崩し・〔荒野課題による影響大〕~
〇「スプリント力」~➁相手スプリント数UPへ追随するスプリント力~
〇「シュート精度」
加えて
【荒野のゼロトップ・マンマーク戦術の理解不足、勝手理解・戦術違反】
【攻撃強化型選手シフト・マンマークハイプレス戦略の威力は、守備・攻撃共にリーグ上位レベル威力、ロペス・ドド戦術理解不足】
「宮澤・被カウンター時、一瞬のプレー逡巡が失点起因」
の6事項でしたが、
前試合・途中交代の荒野は、累積警告・出場停止で〔荒野課題・ゼロトップ戦術理解不足〕は、次々戦に持ち越し。同時に、「決定機構築力」課題も、〔荒野課題〕に起因したもののため、明日は発生せず、次々戦に持ち越しです。
という事で、
明日試合に「改善テストを受ける課題」は、
・スプリント力(回数=全時間帯作動)
・シュート精度
・試合途中、攻撃強化型選手シフト戦略、ロペス・ドド戦術理解
・宮澤・プレータイミング遅れ、 との4項目です。
この様な<コンサ新戦術完成への手順>こそが「実戦での課題確認➝課題改善➝その改善結果を実戦テスト」となります。
そして、その手順での「途中テスト」こそが「実戦試合」で、改善を実戦評価し、次の改善プロセスとしていく、前進手順です。
では、明日試合の展望です。
1.相手チーム「鳥栖」現況
鳥栖の今シーズンは、過酷リーグの中でも、最過酷内容・チームとのシーズンを送り、チームの存続・存亡まで賭けた「ギリギリ状態」を抜けて、ここに至っています。経営危機・コロナ禍直撃でチーム大衝撃・打撃の中、金崎・名古屋流失があり、苦しみ抜いたシーズンを経て来ました。
現在戦績は、
順位15位 勝点25 26試合済 5勝10分11敗 得点27 失点34 得失差△7
降格が制度消滅した今シーズン、あれだけ苦しんだ状況で、現在戦績は充分でしょう。先ずは、次年度へ、チーム存続・チーム強化が最大テーマとして、試合実施数不足を、過密日程設定で解消する期間を、前試合でやっと完了し、久々の「週一試合数・中6日」に戻って最初の試合が、明日・コンサ戦です。
来シーズンへの戦力アップも兼ね、若手選手を多数登用・育成し、コロン禍から復帰9/5~11/8・過密日程・9週間で17試合(約2試合/週)の日程で、中軸選手・累積疲労は、中盤の攻守の要・ボール奪取とビルドアツプ役のボランチ高橋秀故障・長期離脱、その他選手も故障寸前まで追い詰めれられるも、ギリギリで回避し、現時点地に到達したね苦しんだ日程でした。
当然、その期間戦績は、4勝6分7敗と、リーグ最過酷日程で試合実戦チームに拘わらず、「コロナ禍」前までのシーズン戦績(1勝4分4敗)よりも良化した成績を勝ち取っています。しかし、ここ10試合勝ちが無かった中、前試合、起用選手の根性・気迫で「仙台に完勝」し、この試合でも「SB森下・大畑、DF原、ボランチ松岡・樋口、AMF本田・小屋松」とスタメン11選手中7選手が「若手育成選手」であり、その育成成果を証明した試合でした。
大変な超過酷シーズンに苦しんでいるチームですが、着実・確実に、次シーズンへ「大きく戦力増強を選手育成により実現」しています。
若く、運動量満載で、チームの「堅守・速攻」型戦術に、攻撃推進力と守備帰陣力を大幅上昇させたものです。
戦術・フォーメーションは、従来戦術「4-4-2・堅守速攻型」に「ゾーン型ハイプレス戦術」が加算されました。
「ハイプレス」水準は、指数(頻度)リーグ4位(川崎-湘南-FC東京~鳥栖-横浜FM~コンサ10位)・ハイプレス成功率リーグ7位(川崎-横浜FM-コンサ~鳥栖7位)と、ハイプレス作動数は多いが、成功は大きく低減との内容です。
「ゾーン型ハイプレス」の最大欠陥
~相手ビルドアツプ選手までの距離が長く、相手ショートパス・ロングフィードプレー時間があり、ハイプレスチャージは未到達で『ハイプレス自体不能・無効化』が、続出。
唯一機能するのは、相手陣内にて攻撃中の『カウンタープレス』
~攻撃中、相手守備陣にボール奪取された瞬間(ネガティブトラディッション)再ボール奪取を狙いプレス
程度に限定されるのは、「ゾーン型ハイプレス」チームの共通点です。
その対策として、「ゾーン型ハイプレス」の超攻撃型~「ハイライン」戦術(チーム全体を相手陣にまで前進させ、ゾーンの最先端を相手ビルドアツプエリアに接近させる戦術~当然の代償が、ハイライン(高い最終ライン)裏のスペース増大化となり、被カウンターリスク増大し、失点危険性が大きく跳ね上がりますね。)・横浜FM、前清水しか採用し切れない、超攻撃的・ハイリスク戦術のみが、現代創出されていますが、鳥栖はそこまで「リスク増大させる攻撃型選択」はあり得ませんね。
結論は、「FC東京・鹿島型・ハイプレス型堅守速攻」で、ロングカウンターとサイド攻撃が主体となり、コンサ前試合・FC東京戦の「球際・強度・デュエル」型で、やや緩和チームとの対戦です。
前試合・前半同様な試合展開となり、
コンサ前試合課題改善をそのままテスト出来る絶好試合です。
2.コンサ 戦術・試合展開・メンバー 予想
既に記載の通り、明日試合は、前惜敗試合での「課題改善」を問われる試合てす。コンサは、改善反復練習の時間は有りませんでしたが、課題原因とその改善策を理解・認識し、明日試合、強力チーム対戦で「実戦改善練習」との、極めて贅沢な条件・状況を与えられたトライとなります。
戦術は、
当然、新戦術・戦略で、
➀ゼロトップ・マンマーク型ハイプレス戦術でスタート
➁後半途中「攻撃強化型選手シフト・マンマークハイプレス」戦術へ転換戦略
です。
〔課題多数の荒野〕は出場停止で除外で、前試合課題を改善する「より高いパフォーマンス」で、<鳥栖ビルドアツプ+全パス交換封止>時間帯を前半~後半戦前半まで、実施し切る、一瞬も緩和・緩みを排除し、鳥栖プレー封印~鳥栖シュート「とことんゼロ・0追求」を実現化し、
一転、後半戦・飲水タイム頃「攻撃強化型・マンマークハイプレス」へ戦術転換し、<コンサ攻勢時間帯・激しい攻撃反復で複数得点獲得>、との完全試合実現を目標とするもの。
【鳥栖戦で、新戦術・戦略完成】形を図ります。
試合展開は、
試合開始直後~タイムアップまで、全時間帯・コンサ完全支配・攻勢で、鳥栖に攻撃機会も徹底的に奪い、大半、コンサ攻撃時間帯➝大量得点(3点以上)獲得との、完全試合・完勝を想定します。
試合開始~前半終了 コンサ攻勢・鳥栖攻撃機会極小化
「 2-0 」
後半開始~飲水タイム コンサ攻勢継続
選手交代「攻撃強化選手シフト型」へ転換
~終了 コンサ超攻撃・反復で攻勢
「追加点 2点獲得」
「 4-0 完全勝利 」
との想定です。
メンバー予想は、
荒野の代替は、多数いますね。心配のチャナティップも明日は当然不能。
スタメン~ゼロツトップチーム
駒井 金子
高嶺
白井 深井 宮澤 ルーカス
福森 ミンテ 田中
菅野
※高嶺を一段前で起用、十二分に機能すると思いますが?!
サブ ~「攻撃強化型」へ重要です。
転換後 ロペス
ドド 金子
白井 駒井 宮澤 ルーカス
福森 ミンテ 田中
菅野
(サブメンバー)
ロペス ⇔ 高嶺
ドド ⇔ 深井
ジェイ・中野・早坂・石川
カウィン
これで、勝負です。
完全勝利可能ですね。
明日、ドームへ全力サポート結集で、
コンサ・新戦術完成を掴みましょう!!
ぐれん毛
Re:~進化~ 残り6試合での明日・鳥栖戦
2020-11-13 14:44
ロペスはこのままサブが続くと、来年はレンタル移籍の可能性も出てくるんじゃないかな。 流出食い止めるためにもできれば先発固定してほしいところだけど。 今んとこトップスコアラーだしね。
なばす
Re:~進化~ 残り6試合での明日・鳥栖戦
2020-11-13 18:34
本人がスタメンに拘りたいのであればその流れに傾くかもしれませんね コロナの影響あってどのクラブも海外から連れてくるのは難しいでしょうし
プロフィール
中学高校サッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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