遅いですが若天狼9勝しました

2010年07月28日

野球賭博で揺れた名古屋場所が終わりました。

道産子関取の若天狼(10月に33歳になります)について先週書きましたが、
今日はちょっと書き留めておきたいことを書きます。

彼を応援している訳は、唯一の道産子関取というのが最大の理由ですが、実はそれだけではなく
大怪我を乗り越えて、ゆっくりした歩みながら関取の位置をつかんだ姿から応援しようという
心境になったからなんです。

01九州場所で十両になり初めて関取になった時からの歩みです。

 01年九州場所で新十両初めて関取になる→→3場所で幕下陥落  
 02年九州場所、3場所で十両に返り咲く→→再び3場所で幕下陥落

体が大きく、このころは将来を嘱望されていました。
ただ、押し相撲で引き技が多く大勝ちができません。

 04年初場所、4場所で3度目の十両昇進→→大怪我で・・・

その3日目の相撲で大怪我してしまいました。再起はむずかしいとも思われました。
番付も丸一年ほとんど全休続きで05年初場所では序二段の110枚目まで急降下。
もう廃業かなというところまできたような感じでした。

でも、ここから彼の逆転人生が始まりました。
(この間の詳しいことは省略します)
なんと28場所かけて4度目の関取の座をつかんだのです。
不屈の精神ここにありです。

 08年秋場所で4度目の十両、4度目の関取の地位獲得

以来先日の名古屋場所まで丸2年十両です。

来場所は十両中位まで上がります。体に悪い所がなければ相手を圧倒する力はありますから
十両に居ついちゃのではなく入幕を目指してますます精進してほしいかな。

少なくとも、次の道産子関取が誕生するまでは頑張ってほしいです。


post by tnfaki

21:18

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