2013年03月25日
実は今回あえて決して近くはない福岡行きを決めた理由はいろいろあって その中の1つが「アビスパがどうなっているか見たかった」ということでした。 私はアビスパが元々あった街の人間だから、どうしても気になっていたのです。 当時の市長は「花嫁の父のような心境だ」なんて言っていたけれど いくら美しい言葉で飾っても、あの時の悔しさや悲しさは忘れられないですから。 今でも「もしあの時ブルックスを手放さずに済んでいたら」って時々思います。 私が藤枝MYFCの試合に行くのも、あんな思いを二度としたくないからです。 初めて空から見た福岡の街はたくさんのビルが並んで、小さな街である藤枝とは別世界でした。 街の規模が格段に違うということを実感せずにはいられませんでした。 そして初めて見たレベスタは想像以上に立派なスタジアムでびっくりしました。 当時人口13万の藤枝市にはとても作れなかったでしょう。悔しいけれど事実です。 一方で今でも藤枝にはアビスパのことを心の片隅で気にかけている人はたくさんいます。 たとえ遠く離れても名前が変わってしまっても、元は藤枝のチームであることに変わりはないのだから 地域の人に愛されて、幸せであってほしいと思います。 コンサが勝ったことはものすごくうれしいけれど アビスパのことを心配する気持ちもとても大きいのです。 奇しくも今年のキャプテンは藤枝出身の岡田隆くんなんですよね。 ちなみに昨日勝ったから正直に言いますが 来年コンサの試合を藤枝で見ることになったらと想像した瞬間がありました。 藤枝MYFCはJ3参加を目指していくことになると思いますが J3がどのような場所なのか現実的に想像できるからこそ コンサは絶対に来てはいけないし、J1を目指すべきだと思います。 一度チームを手放して、一からチームを作り直している藤枝には まだまだ足りないところがたくさんあります。 藤枝サポの目で見るとコンサは憧れのチームです。 昨日の福岡日帰り遠征は本当にいろいろなことを考えさせられました。 これからも忘れられない1日になると思います。