2024年05月21日
ミシャの進退問題を考える上で、どうしても浦和時代を考えがちだが、 やっぱり原点は広島であろう まずこれを読んでみた https://real-sports.jp/page/articles/386330019762275350/ 言うまでもなく、野々村前社長と三上GM社長は、この時の広島久保社長をモデルにした 新しいモデルを構築していった 厳密に言えば、現在進行形である 野々村時代に赤字予算を組んだ結果であること、間にコロナ禍の2年半があった事も考慮しておきたい 財務面、特に負債は、野々村&三上の経営責任であるから、三上GMだけに責任を押し付けるつもりは毛頭ない ただ、一部にはJ1を前提としたパートナーシップだと公言する人もいる 特にユニフォームデザイナーの世界はそうかもしれない ブランドの価値を重視する 分かり易い例えで書くと、LVやCHANELだ デパートの一等地にしか入らない 相澤ブランドもそうなのだろう、あ、相澤ブランドって書いちゃったね ヤマト運輸の制服、UNIQLOとのコラボ、そうした相澤ブランドはJ1が前提 まぁ分からないでもない だけど降格して離れたら、サポの目は厳しくなるぞ かつて赤黒縦縞を無くしたadidasのように、速攻で掌を返す 落ちないように頑張れという叱咤激励だと思ってはいるが 話を戻すと、札幌が目指すのはあくまでも攻撃的スタイルだ で、実際のところコマが揃っていればJ1の4位が最高位となり、ルヴァンカップ準優勝🥈と言う輝かしい結果を残した 推移はこうなっている⤵️ 2018年 18クラブ中4位 15勝を挙げている 特筆すべきなのは、得失差が0だということ 川崎30、広島12、鹿島11の次が札幌、浦和が12 ミシャモデルはそもそも守るという概念が無い 2019年 18クラブ中10位 得失差➕5 薄々気付いていたけれど、この年がミシャッポロのピーク、最盛期 タレントも豊富だった 2020年 18クラブ中12位 得失差−11 この年の下位のクラブの得失差は、湘南−19、仙台−25、清水−22、浜C−22だった コロナ禍で降格ナッシング 2021年 20クラブ中10位 得失差−2 もうお気付きだろう、得失差が0から−11くらいに収まれば、残留には🆗だと言うのがミシャ式である 超攻撃的なのとは裏腹に失点も多く、コレをプラスに持っていくサッカー観は無い 2022年 18クラブ中10位 得失差−10 この年は、マイナス二桁が4クラブあった ガンバが−11で15位、清水が−10で17位、磐田が−25で18位 静岡勢がJ1から陥落した年だ 2023年 18クラブ中12位 得失差−5 昨年も、マイナス二桁が4クラブあった 湘南が−16で15位、ガンバが−23で16位、柏が−14で17位、浜Cが−27で18位だった ご存知の通り、降格は横浜FCのみ、2024年から20クラブに増え降格クラブが3に増えた そして今年2024年5月19日現在 得失差マイナス二桁は2クラブ、19位札幌が−15、20位京都が−18 マイナス一桁も見てみよう 18位湘南が−7、17位鳥栖が–6、16位磐田が−3 15位新潟が−5、14位川崎が−1 12位東京Vが−3、11位福岡が−3となっている あくまでも今の段階ではあるが、 「降格三連複」は、京都と札幌の二頭軸から、7クラブ流しでほぼ的中🎯してしまう WINNERならぬ、逆WINNERだよ(自虐) さらに言えば、3年以内にクラブライセンス剥奪されそうなクラブもこの中に数クラブ含まれている 自動降格ってやつだ 裏を返せば、早いうちに財務を立て直し、2026の秋春シーズン移行を見据えた方が得策なのかもしれない J2で勝ちまくって、プレーオフ争いをして1年だけ黒字を出す そう考えたら、降格もありっちゃありだ ただし諸刃の剣 J2定着の危険性もかなり高いとみる 全ては生き残るため、クラブが存続するために何をすべきなのか 三上GM社長は誰に相談するのであろうか 株主だよね〜 サポーターズ持株会は、こういう時に口を出せない規約があるからなぁ 石屋製菓さん、片桐企業グループさんなどなどで臨時株主総会でも開いて話し合ってくださいな 残念ながら、コンサドーレに足りないのはマネー💰 選手たちが壊れる前に一刻も早く補強を あれ?降格もアリと矛盾するな💦 サポーターもどうしてイイか分かっていない 残留争い未経験 ココから先は誰も経験した事がない世界が続くからね、ライセンス剥奪も含めて 【参考】玉石混交なご意見の山(ほとんど石です) https://h178.com/bbs.htm 追記 ダラダラ書いてしまったが、今後注視しているのが2点 サポーター目線、サポーター世論として 札幌スタイルは、このまま継続でいいのか それとも改良型にするか そもそもミシャ式はミシャにしか出来ないが後継者問題をどう考えているのか 攻撃的サッカーを目指す指導者は他にもいるのではないか 楽しむ、楽しませるサッカーになるにはどうすべきか お金が無いなら無いなりに… もうやめておく 追記の追記 ルヴァンカップ 🟧長野を研究🧪 https://youtu.be/XnPAQGtrFgU?si=ExMx6irW3IEHYZEv なんだか苦戦しそうな予感はする でも勝つしかない、それがトーナメントだ
通りすがり
Re:【参考】敗軍の将 ミシャの進退 2007年広島
2024-05-21 07:21
2つあります。 1つはサッカーはミスのスポーツでミスが増えると負けやすくなると。 選手もチームもミスを減らそうとし、サポーターもミスを叩く構図に陥りがちです。現代サッカーの一面と思います。 そもそもミスをしたくないからリスクの高いことは避ける、ミスをした人をネットや社会が叩くというのも日本社会の1側面と思います。 敢えて言うとミシャの良さの1つはこのミス回避シンドロームを拒否しているところ。これを学習しないと叩く方ももちろんおられます。 でも痛い思いをしてもまた図太く同じようにリスクを取りに出る。この姿勢こそがクラブやチームにとってのミシャの存在意義と思います。 これが明確に出たのが2019年のルヴァン決勝の川崎戦。ご承知のようにほぼ1年前には川崎にはアウェイで0-7で負けています。選手は当然、覚えていますので心のどこかには怖さはあったと思います。そして多くの指揮官は大観衆の前での再現を恐れリスク抑制を図る。あそこで真正面からぶつからせることができたミシャの手腕は本当に流石でした。 2つめに、ざっくり1試合あたりあるいは年間の失点数や得失点差への感覚は往々にしてJリーグの(サポーターの)(長年で作られてきた日本社会や日本人的価値観も踏まえた)「常識」ということです。 例えばイタリアセリエAやイングランドプレミアだと中位クラブまでは1試合1失点程度に抑え得失点差もほぼイーブンにとどまります。 ですがブンデスリーガでは中位でもほぼ1試合2失点のクラブや得失点差が大きくマイナスのクラブもあるのが常です。 つまりミシャが守備を軽視しているとか守備構築ができない的な批判の裏にはある意味の彼らの(日本社会的な)常識がある訳ですが、それが監督を評価する絶対的な尺度とは限らないということと思います。 ミシャには明確なストロングとウィークがありますが、それをクラブがどう生かせるのかそろそろお別れの時期なのか、彼から何を学び何を得たのか、なかなか興味深いです。
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