愛媛戦を振り返る

2016年03月14日

どういう切り口でいくか迷った。
1.サポーター目線でいくか
2.評論家風味でいくか
3.一般客目線でいくか

さてどないしましょ。
この際ごちゃまぜにしてみましょうかね。

後だしジャンケンになるが、今年は何位を目指すと聞かれたら昨年のように優勝なんて口が裂けても言えないし、指が裂けても書けない。なぜなら伸二とイナの役割分担がハッキリ見えたからである。彼らは主戦力ではない。年齢的にコンディション的にそれはやむを得ない。彼らはピッチ上でのあるいは練習場でのお手本として連れてこられたのだ。小野伸二で湧いた1年目、伸二&イナでさぁJ1と意気込んだ2年目。結局2年連続10位に終わる。前々走10着-前走10着の馬を「連に絡む」と予想する(つまり自動昇格すると予想する)のはなかなか厳しいものがある。いや万馬券狙うならいいんですよ。でも、せいぜい複勝、ワイド(つまりプレーオフ圏内)がいいトコなんでないかい、という前提書かせていただく。

2年間、夢を見させてもらったのだ。野々村社長にレベルの高いサッカーを部分的に見させてもらった。しかし伸二もイナもいつかはスナのようにドームの高いところから試合を眺める日がやってくる。

前置きが長くなったが、四方田監督、今年はやけに現実路線だ。開幕戦はほとんど若手を起用しなかった。進藤が期待に応えてくれているので松山光PJ的にはなんら問題はない。2戦目の長良川ゴールラッシュは今にして思えば割引して見なきゃならない。とっくんのハットトリックは清野やフッキ以来なので、20周年にふさわしいメモリアルな花火とはなったが、要は岐阜がしょぼかったとも言える。

愛媛戦。監督が木山さんでコンサのOB、開幕戦の冨樫さんに続き嫌な予感満載だった。石崎山形にやられたのも記憶に新しい。札幌というチームの伝統を知っている監督に当たったのは不幸の部類といえよう。コンサは立ち上がりの時間帯を抑えるとエンジンがかからなくなる悪い習性がある。調子が良くてもそれを持続させなければ形勢逆転しやすい。相手から見たらそういうチームだ。

四方田監督はいろいろ考え抜いたあげく「安全運転」に徹した。遅攻をふんだんに織り交ぜあえてバテないように、そしてチーム内を落着かせようと采配した。伸二とイナがいないということは、次のリスクが考えられる。
1.パスがつながらなくなる
2.パスミスが増える
3.パスミスをカバーする人がいない
つまりボール奪取からのカウンターが減り逆にそのパターンのカウンターの餌食になりやすいのだ。明らかに愛媛はコンサがバテるのを待っていた。
後半、ほとんどの選手が止まって見えた時間帯があった。歩いている。突っ立っている。パスの出し手と受け手の呼吸が合わない、というか合わせようともしないし動き出しも遅いし、運動量もない。こうなるのは四方田監督は実はわかっていた。
だから1-1で最後の勝ち越し点を個人技、それもブラジル人トリオで奪おうとした。この作戦は監督も三上GMもあるいは野々村社長も「これでいこう、これしかない」といった感じではなかろうか。

俺も実は結構面白く見ていた。
四方田さんの現実的サッカーはここ10年の開幕戦にはない緊張感を観客に与え最後の最後までどっちに転ぶかわからない内容を創り出した。それでいいのではないだろうか。
前半のいい時間帯に「とっくん⇒ジュリーニョ」が決まり、ドームがお祭り騒ぎになった。とりあえずコレで良しとしよう。会場は盛りあがったし。UHBもチャンネルを変えられずに済んだろうし。

後半、ジュリーニョの壁越えフリーキックが決まっていれば…
あるいは、ジュリーニョが相手キーパーを吹っ飛ばすシュートをぶち込んでいれば…
れば、れば、ればにら、にらたま、かにたまなのである。

そんな訳でドローの割にはそんなに落ち込むことなく、淡々と振り返られるのである。で、今後の課題をまとめて終ることにしよう。
1.3バック同士のミラーゲームになった場合、試合がつまらなくなるので4バックに代えたらどうか。
2.3バックや4バックを変幻自在に操るコンサの方が魅力的やで
3.セットプレーの精度を上げよう。キャンプや宮の沢でも練習してるのは重々承知だが、サポーターの見ていないトコでも練習せいや(ミーティングやシュミレーションゲームでも可)
4.まだシュート本数が足りない。打てるところは迷わず打つ姿勢でいかないと、またずるずると相手ペースの罠にはまるぞ
5.ずるずるといえば、一番書きたかったのが、「なんであんなにDFラインを下げるの??」これが昨日一番理解に苦しむトコだった。一度や二度ならいざしらず常にライン下げるな!と叫ばせてもらいましたとさ、土佐犬。


追伸
うっちー内村、元気ないね。なしたの?
ヴェルディ戦と愛媛戦に関しては四方田監督の誤算の一つだと思うなぁ…




大事なのは「共に泣き、共に笑う」ことなんだ。
いつもチームに寄りそうブロガー目指して…

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