2008年10月04日
こっちの世界で18位と17位の対決だから、コンサがジュビロの足を引っ張り「あっちの世界」へ道連れにするのがミッションだ。 なんてったってコンサは11戦勝ちが無い。toto的にはそろそろコンサが来るんじゃないかと「逆張り」する人が居てもおかしくない。 居た(笑)。 http://www.tbs.co.jp/supers/toto/ 我らが加藤浩次さんと加藤未央さんの「Wカトー」が渾身の「2」を予想してくれました。 お二人に敬意を表して、それぞれの予想を「まんま」買わせていただきました。 http://www.totoone.jp/details/08.html (トトワン 詳細データ) 30得点(1.11得点) 磐田 - 札幌 32得点(1.19得点) 得点力は互角としても、守備力に雲泥の差があるのが気になる。コンサの攻守のバランスが良くないってこと。 41失点(1.52失点) 磐田 - 札幌 53失点(1.96失点) 17位 勝ち点29(8勝5分14敗)磐田 - 札幌 18位 勝ち点17(4勝5分18敗) 失点の差「12」は、4勝分の勝ち点にモロに反映している。 コンサは後半バテてしまうイメージがあるが、ジュビロに比べたら前半も守備が甘い。コンサには90分トータルで守り抜く術が無いのだ。本来は堅守のチームを目指すんだったのに。 個人的な推測だが、たとえフロントが三浦監督に続投を要請したとしても、三浦監督は引き受けないだろうと思う。その理由は「守備が崩壊して、本来目指すべき戦いが全くできなかった」から。 それはディフェンス陣だけでなく4-4-2全てのポジションで「1対1」で負けた積み重ねである。GKもボランチも不安定だった。 個々人の能力で負けただけでなく、組織としても全くJ1で通用しなかったのである。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/276/index.html http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/131/index.html 前半20失点、後半はなななんと33失点だ。 ちなみにジュビロは前半14失点、後半27失点。コンサの方が前後半それぞれ6失点づつ多い。 コンサとしては唯一のホーム勝利がジュビロ戦なだけに、年間完全勝利を目指すのみである。そう、2004年たったの5勝しかできなかった中、名古屋に2勝したように。 ジュビロの地元では、 「おらんまちの ジュビロだもんで 応援せにゃあ いかんら!」 というステッカーを作成したそうだ。 http://www.shizushin.com/sports_news/jubilo/ http://www.shizushin.com/sports_news/jubilo/news/topix/20080930000000000025.htm (静岡新聞のジュビロ特集) コンサが勝利を手繰り寄せるとしたら、やはりダヴィ、アンデルソン、クライトンのブラジル三銃士に委ねる形になろう。 よく「五段階計画、途中で捻じ曲げちゃったんじゃねーの」論者が、「ブラジル人に頼りすぎサッカーをしていると、ブラジル人が抜けたとき急に弱くなるから、ユース選手育成が云々かんぬん」と書いているのを見かけるのだが、五段階計画のステップ4~5では「外国人を戦力として計算してもOK」なのだ。だから通訳を含め11人程度のスタッフ人件費も予算化されている。 何を書こうとしてるんだっけ(苦笑) あ、そうだそうだ。それで限られた「スタッフ~!スタッフ~!」(僕イケメン風)スタッフ予算の中で、今季は戦術担当の沖田コーチを加えた。これが効いているのか効いていないのか。これは三浦監督に聞いてみたい。どっかの新聞に聞いてもらいたい。「対戦相手の分析担当って役に立ちましたか?」と。 もし分析担当が居なければもっと負けてたというならば、「そうですか」と平伏すしかない。 問題の根っこはやっぱりちゃんとしたフィジカルコーチが居ないことなのではないだろうか。松井清隆コーチに全てを任せたのが果たして良かったのか悪かったのか・・・・。 ちなみに松井コーチのS級ライセンス取得後の経歴は、 2000年 近畿大学:コーチ(S級取得) 2001年-2003年 湘南ベルマーレ:GKコーチ 2004年-2006年 コンサドーレ札幌:GKコーチ 2007年- コンサドーレ札幌:コーチ GKコーチ専門の人に全ての選手のトレーニングを任せて良かったのか極めて疑問だ。フィジカルコーチの予算は削るところでは無いと言いたい。 コンサの怪我人の多さに関しては、村野GM以下、三上強化部長、三浦監督、松井コーチらで徹底的に話し合って、原因と再発防止に取り組んでもらいたいものだ。来季誰が残るかわからないけども、少なくても反省材料にして欲しい。 ダヴィ、アンデルソン、クライトンのブラジル三銃士に委ねる形に話を戻す。 早い話、4-4-2でなくてもいいわけです。 4-3-3でもいいし、時間帯によって極端かもしれんけど、7-0-3でもいいし、7-3-0でもいい。要はジュビロより1点多く取ればいい。ベストは無失点に抑えること。だけど最終的に勝てればどういう形でもいいや。 ジェフ千葉やジュビロは一昔前「モダンなサッカー」と言われた。でも今は残留を賭けて「泥臭いサッカー」にシフトしている。それでいいではないか。 コンサだってヤンツーの3年目、2年連続でJ2の6位に終わった後、開き直って「堅守速攻」に変えた途端(フッキが居なかったせいもあるけど)天皇杯で快進撃を始めてベスト4に入ったではないか。泥臭いサッカーでいい。18位と17位のサッカーはモダンなはずが無い。入れ替え戦同様泥臭い「肉を斬らせて骨を断つ」ばっさりカウンター「一刀両断」サッカーで結構だ。 もっと書いてしまえば、85分守り倒して5分で仕留めるサッカーでもいいよ。心臓に悪いけど。アウェーだからそんなのもアリじゃないの?最後の7試合くらい三浦イズムを見せ付けてくれよ!強豪ばっかりと当たるんだから願ったり叶ったりでしょ。 FC東京戦の前半終了時、「良い入り方をしているけど、後半絶対バテる」と思ってしまったのだが、結局のところ無駄走りが多すぎるのだと思う。 今のコンサは燃料メーターが1本しかないのに、制限速度を20キロくらいオーバーして走るサッカー。当然ガス欠になる。 前半0-0で終えるにしても、1本1本パスを大事にして「精神的に疲れない」サッカーをして欲しい。相手に簡単にボールを渡す悪癖を直さなければ、たとえJ2でも苦しむのは目に見えている。 競り合ってボールを奪われるならまだ納得いくけど、自らボールの出し先を焦って相手にボールを供給する。これじゃいつまでたっても主導権を握る事はできない。主導権を握れないっつーことは、相手に振り回されるってことだからDFも疲弊してしまう。DFが疲弊すると、GKも余裕が無くなる。壁の修正も出来ずFKをぶち込まれる。 それらを踏まえると、一番の期待はアンデルソンだ。彼の冷静沈着なプレーは賞賛に値する。審判に文句も言わないし、黙々とプレーする姿はまさに僧侶だ。ボールキープが出来るので前線にいわゆる「タメ」が出来る。タメが出来るから両サイドの上がりを待てる。最近のコンサの攻撃が「アクションサッカー」っぽく見えるのは実はアンデルソンのお陰なのだ。 アンデルソン前で奮闘するのが1つ目。2つ目はクライトンと芳賀がジュビロの中盤に当たり負けしないでボールをことごとく奪う、もしくはパスカットすること。ジュビロのリズムにしないためにはダブルボランチがハードワークしなければならない。 3つ目は「セットプレーの精度」。 蹴ったCKの軌道がそのまま相手GKの手へというストレスが溜まる展開はもう要らない。CKの軌道はあのブロガーの頭でいいんだ! ダヴィはミリオンダラーマンらしいパフォーマンスを見せ付けて欲しい。サッカーの本場静岡でガツンと一発かませば、いいオファーがまた来まっせ! どうせならJ1得点王をマルキーニョスと競って、思う存分「商品価値」を上げたらいい。 あまり欲は言わない。 ジュビロに勝ってくれ。そして心の中でつぶやくんだ。「一緒にあっちへ行こう」って(爆) 最近の11試合。 0-0、1-1、1-2、1-2、1-2、0-1、3-3、1-3、2-3、2-3、1-2 1-0 でも 2-1 でも 3-2 でもいいから、勝ってくれ!
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