水族館の知人

2011年04月29日

昨日は、水族館関係で知り合ったいわきの方に「どうですか?」と電話をしました。
福島には、アクアマリンという水族館があって、そこで創立当時から働いておられます。
(多分、アクアマリンという名前をご存じなくても、シーラカンスの調査ニュースを思い出される方はおありかも。その水族館です。)

水族館では、屋外施設や地下のものはすべて流され、一様でない地盤沈下のために、水槽に再び生き物をいれて大丈夫かも分かってなくて、おそらく再出発には建設当時と同じくらいのお金がかかるだろうと仰ってました。
そして、やはりお客さん商売ですから、原発も収まってくれないことにはやっていけません。
茨城や松島の水族館がすでに今月から営業を始めているのに対して、アクアマリンは、残念ながら、かなり見通しが悪そうです。

ご自宅のほうは幸い、海から離れた高台だったので無事でらしたのだそうですが、水が復旧したのが今月の7日、今はもう大丈夫だけど、ガソリンや支援物資も、やはり風評被害でなかなかこなかったそうです。

ポジティブに、いい経験をしましたと仰っていて、お互いがんばりましょうと電話を切りましたが、そのあとずんと落ち込んでしまいました。
地震や原発の事を話すのは、やっぱりまだ重たいですね。
もしかしてちょっと時間がたったから、重さに気づいてきたのかも。

でも、いつまでもこのままじゃいけません。
地震や原発なんかにゃ負けませんからね。
将来またこういう事があったときのためにも(ないに越したことはないですが!!)、自分のすばらしい(!)記憶力のためにも、せめて、何か、そろそろ地震と原発のこと、いろんなことを少しずつでも書いておきたいとは思ってます。


post by じゅうよっつ

10:26

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