言葉って面白い

2010年07月04日

フランス代表のメンバーが監督の指示に従わずにののしったことで、代表追放になったと言うニュースが載ってました(ここ)。
でもこの選手が言った言葉、随分と正確に日本語に(意)訳してあるものだから、何か凄いことのように感じましたが、逆に英訳してみると、よく言われる言葉だったんですね、2文とも。

よく映画なんかでもでてくる、「Son of a b●●」というやつと「F●● your a●● hole」っていうやつ。
日本語のけなし言葉でも同じだと思いますが、たぶん、本当にその意味で使っている人は少ないですから、この場合、訳す必要があったかどうか・・・。
訳したことでかえって凄い印象を与えることになった感じもしますが。

考えてみると、言葉って面白いです。
完全に慣習化して使われている言葉には、もともとの意味ほどのことが含まれてない場合が結構ありそうです。

「すみません」って、相手にとって「すまない」ことをしていると自覚してるのにそれでも何かをやろうとしているのだから、そうそう簡単に通るものではないってことだし。
でもやってる方もやられる方も、だいたいそんなに真剣には考えてません。

「ごめんなさい」を分解してみると、「ごめん」してくれと相手の都合関係無しに頼んでいるんだから、結構厚かましい意味合いかも。

よく子供が喧嘩で使う、「おまえの母さんでべそ」は、ほんとうに母親がでべそかどうかなんて関係無しに、なぜか、それが侮辱する言葉と素直に受け取られちゃうんですから。
(だいたい母親がでべそだからってなぜ侮辱されたことになるのかも不思議ですが。)


post by じゅうよっつ

15:41

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