まだ、6か月。

2011年09月12日

2011年3月11日に日本に恐怖を与えた大地震、津波。
それによってもたらされた様々な震災。6か月が経った。

6か月前のその時刻の私はお仕事場にいて、気持ちの悪い長い揺れに驚いていた。
これは相当大きそうだと震源を調べていると、時間が経つごとに露わになる東北の様子。
中でも仙台空港の津波の映像はここが本当に日本なんだろうかと思ってしまうほど
言葉を失うものだった。被害の大きい地域はまだまだ復旧に時間がかかりそうだ。

金曜日だったその日の翌土日がお休みだった私は
何かしたい思いで情報をブログに書いたり、人探しをしている人の手伝いなどをしていた。
auの携帯は関東圏の知人にも連絡がとれない日々が続いた。
被災地以外の人たちはなんとか元気になろうと呼びかけもしたのだけど、すぐには難しく。
日が経つにつれて少しずつパワーが集まりつつあったけれど
人が受けた大きな傷は必ずしも時間が癒してくれるものとは限らない。

Nippon
 振り返ってみても辛い。
 でもあんなにショックを受けた出来事も
 当時と同じ気持ちに戻ることができない。

 いつでも思い出せるように。
 忘れないように。
 チームやサポーター仲間がつくってくれたものは
 身につけて意識的に目が届くようにしている。

このエントリーを前向きな言葉で結ぶことはできるけれど、その必要はないと思っている。
現状を受け止め、自分に出来ることをやる。それは当時も今も変わっていないから。



post by ひとみ

22:22

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

owls

Re:まだ、6か月。

2011-09-13 03:40

最も死傷者が多い地域に9年住んでいました。 地元の人が撮影した映像を見ても、説明がないと何処が何処やらわからない。 そこにあった建物が基礎だけ残して無くなってるんですから。 知り合いの大多数は無事で、よく通った店の多くは、GWの頃には営業再開してましたけど、一歩も先に進めない人が大勢います。 行ってどうなるものじゃないけど、近いうちに行ってきたいと思ってます。

ひとみ

コメントありがとうございます。

2011-09-13 23:21

>>owlsさんへ 消防や自衛隊、医師や専門家やボランティアなど 驚くほどのスピードで復旧が進んでいく様子は人間力を感じます。 ですが人は塊ではなく、ひとりひとりですものね。 毎日のように紙面のほとんどを使って報道していたのはもう過去のことで 今は自分で知ろうとしなければまず情報を得ることができません。 行ってこそわかることは多いと思います。現状を見てきてください。

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