2008年10月19日
あくまで主役・中心は選手達であり、試合そのものだと思う。 選手達が真剣に戦うからこそ、そこにドラマが生まれ、 観客は歓声を上げ、白熱し感動し、スポーツに魅せられる。 近頃のスポーツ中継・ニュースの中には、 大げさな実況や必要以上なナレーションが多いように感じる。 特にサッカーに関しては、 盛り上げ方が下品に感じてしまうことが多い。 壮大なクラシック音楽やハリウッド映画の告知のようなナレーションは 必要ないような気がする。 スポーツはそもそも純粋に楽しむはずのもの。何も説明はいらない。 商業主義にひた走るヨーロッパサッカーの演出をそのまま日本に持ち込まなくていい。 超一流のプレーになんて言葉はいらない。 そう思う。 一番最初に違和感を感じるようになったきっかけは高校野球。 高校野球好きな自分は、 熱闘甲子園という番組が好きだったが、 しばらく前から、毎試合毎試合ドラマ性を作ろうとしすぎていて、 見てて気が滅入ってここ数年はほとんど見なくなってしまった。 あくまでそこに戦いがあってこそ、感じるものがあるんであって、 スポーツ観戦に、人から押し付けられるものは何もないはず。 ちょっとした役立つ情報程度ならまだしも、 そこまでやるとやりすぎ感が否めないと思う。 スポーツニュースの中でも 女子アナのための番組に見えてしまうものもあり、 プロ野球女子アナニュースって番組名変えたほうが良いように思うものもある。 感動を伝えるのも大切だが、主役の選手よりも目立っている。 とにかく残念。 もっとシンプルであってもいいんじゃないかと思う。