雨中の「We are SAPPORO!」

2010年09月24日

降りしきる雨。

赤い人々。

聞こえてくる「We are SAPPORO」。




大敗と書かれる様な試合でも、完敗と書かれる様な試合でも、

そこに何かを感じ、

そこに何かを覚え、

だからこそSAPPOROであることの誇りを胸に刻むことができた瞬間。



徒労に終わろうと、あざけられようと、土砂降りのピッチを、必死に駆け回った選手たち。


あきれられようと、揶揄されようと、選手たちの背中を押すために声を枯らして叫び歌い続けたサポーターたち。


ピッチに立っている人間も、スタンドで歌う人間も、そして遠くで祈るしかない人間も、

みんなが

「We are SAPPORO」だった。




足りないものはたくさんある。

欲しいものもたくさんある。


もがいて、苦しんで、這いずり回って、泥だらけになって。

そうやって1つずつ自分たちのものにしていくしかないってことだ。



♪ 何も怖れず 胸を張り闘え 

    お~SAPPORO お~SAPPORO♪


歌う人たち。

聞く選手たち。

遠く離れた場所から見守った人たち。


心に深く刻まれたこの瞬間を、

次に繋げて、次に活かして、

強くなりたい。


ハーフタイムに流れたオシムさんのことば。


「Jリーグにはたくさんのチームがありますが、サポーターとしてそのチームの監督やスタッフ、選手達を信じてあげることです。

そして、自分の身体の一部、分身として考えてあげること。

もし結果が出なくても、それを我慢する。

そして10年に一度でも良い結果を出したり、すごい良い試合をする。
そういうことを目撃することが幸せだと思うぐらい、熱心なサポーターになってあげてください。 」

私たちは、そうなれるだろうか?

そうなりたい。








post by No.1 代表:くー

09:55

コンサドーレ コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

キャサリン

Re:雨中の「We are SAPPORO!」

2010-09-24 11:03

おはようございます。読んでいて、涙が出ました。

あこ

Re:雨中の「We are SAPPORO!」

2010-09-24 17:18

正直昨日は試合前から「勝てる」と思って観てませんでした。 今の状況を考えれば前半なんか「頑張ってるな」とも思いました。 あのピッチで数的不利ならあの点差も仕方ないでしょう。 でもでも、昨日最後の方に聞こえた ♪何も恐れず 胸をはり戦え と We are Sapporo のサポの声が聞こえたとき 涙が出てきました。 チームがある限り応援せずにはいられない。

No.1 代表:くー

Re:雨中の「We are SAPPORO!」

2010-09-24 21:05

>キャサリンさん プロですから、頑張ったから良いというものではないことは十分承知ですが、 それでも、ひたむきな姿というものは、胸を打つものだと、改めて思いました。 ただ、これで満足していてはダメで、次が大切なのだと思います。 >あこさん 同じカテゴリーで戦っているチームで、負けたけど一生懸命やったからOKと言われるのは、実は選手にとって一番悔しいことなのかも・・とも思ったりします。 サポがどう思おうと、選手は悔しくてたまらないと思っていてほしいと思っています。 このチームが好きで、応援せずにはいられない。 それがサポですよね。

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